fc2ブログ

苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

「動物を積極的に殺す事が殺人に繋がる件」 #教育 #習慣 #狩りガール 

イノシシ続いてますね、、
いま狩りガールとやらが流行ってるらしいですが、そんなもんが流行るなんて世も末ですね。

「狩りガール」とは(コトバンク)
http://kotobank.jp/word/%E7%8B%A9%E3%82%8A%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB

実際に狩猟をする女性ハンターたちの愛称。ハンター人口は1975年の51万人から10年には19万人と激減し、そのためシカやイノシシの爆発的増加を促し、食害による農作物被害は10年時点で、全国で年間200億円を超える。狩猟者の6割以上が60歳以上と高齢化が進んでいる一方で、女性ハンターの人口は2003年から7割も増加。環境省は12年から全国で「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」というイベントを開始し、ハンターを増やす試みを行っており、そこに女性たちが多く参加。大日本猟友会は一般の人が狩猟をするまでの流れを分かりやすく説明するウェブサイト「目指せ!狩りガール」を13年7月16日に開設し、女性ハンターの育成・増加に力を入れている。
( 2013-10-7 )

「狩りガール」代表ブログと言えばちはるの森
"台所でイノシシを解体したよ。"
inosisi.png
止まらない欲求。それを満たしてあげようとする世界。
そんな世界でどんどん狂っていく感覚。
こういうイベントに群がる軰って、命の尊さを知るとかは表向きの理由で、更なる刺激が欲しくて動物殺しがジェットコースターみたいになっているのではないか?
己の罪深さにいつになったら気づくのでしょうか・・・
usagitiharu.jpg

「動物を殺すことが人間を殺すことと同じように犯罪とみなされる日がいずれ来るだろう。」
                               レオナルド・ダ・ヴィンチ


動物を積極的に殺す事が殺人に繋がる件その①
女性を「イノシシと間違えた」…散弾浴びせ重傷
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131119-OYT1T01177.htm?from=tw

19日午前10時50分頃、宮崎県高千穂町五ヶ所の杉林で、イノシシ狩りをしていた近くの農業男性(66)が誤って近所の女性(84)を散弾銃で撃った。
 弾は女性の腹部に当たり、女性は重傷を負った。県警高千穂署は業務上過失傷害の疑いがあるとみて調べている。
 発表によると、男性は自宅近くの山に入り、1人で猟をしていた。イノシシを見つけて追いかけていたところ、杉林で音がしたため射撃したという。女性は買い物から自宅に歩いて帰る途中だった。
 現場は熊本県境に近い山中。住宅近くにも時々イノシシが現れており、男性は「イノシシと間違えた」と話しているという。

(2013年11月19日21時32分 読売新聞)

動物を積極的に殺す事が殺人に繋がる件その②
山林で男性撃たれ死亡=「イノシシと誤認」―栃木(時事通信) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131124-00000060-jij-soci
時事通信 11月24日(日)16時42分配信

 24日午前10時25分ごろ、栃木県佐野市船越町内の山林で、男性から「狩猟中に誤射した」と119番があった。県警
佐野署によると、同町の阿部義雄さん(79)が銃で撃たれ、病院に搬送されたが死亡した。
 同署によると、当時現場で8人が猟をしており、無関係の阿部さんが撃たれたとみられる。グループの男性(62)が「イノシシと間違えて人を撃った」と話しており、当時の状況を詳しく調べている。現場は見通しの悪い雑木林で、男性らは午前8時ごろから山中に入ったという。 

これなんて超解りやすい。矛盾がないし、そういうこと。
動物を積極的に殺す事が殺人に繋がる件その③

「女性49人を殺害」ロバート・ピクトン被告の公判始まる [犯罪・事件]
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2007-01-27

satujin.jpg
 バンクーバー一帯で1990年代以降、60人以上の売春婦や麻薬常習者の女性が行方不明になっており、02年に養豚業のロバート・ピクトン被告の犯行が発覚、26人に対する第1級殺人の罪で起訴された。
satujin1.jpg


 公判は「被害者26人分の証拠をまとめて審理するのは、陪審員にとって荷が重い」として、最初に被害者6人について審理した後に、残り20人について審理することになった。
 6人についての審理は07年1月22日に始まり、検察側の冒頭陳述が行われた。検察側は、身分を隠した捜査官(覆面捜査官)に対して、被告が「実際に殺したのは49人で、さらにもう1人を殺害、合計50人にするつもりだった」と明かした、と述べた。他にも、検察側が被告経営の養豚場を捜索した際に、「冷凍庫から、被害者のうち2人の頭部とその他の部分が発見された」と述べ、現場の凄惨な状況を明らかにした。
 「頭部は縦方向に切断されており、頭部のほかには、両手と、両足の前部が残されていた。頭部には、弾丸を受けた跡があった。養豚場では拳銃が発見され、その銃身には性的玩具が接続されていた。性的玩具からは、被告と被害者のDNAが検出された」
 現地のメディアでは、同被告の犯行に関する証拠については、「陪審員に予断と偏見を与える」として、公判開始まで報道されてこなかった。そのため、公判で初めてこの事実を知らされた遺族にとっては、相当ショックが大きかったようだ。それを表すかのように、翌23日の審理では、傍聴席には少なくとも10席以上の空席が見られた。遺族が「凄惨な事実を目にするのは耐えられない」として、傍聴を見合わせたようだ。

 翌24日の審理でも、さらに遺族にとっては耐えられない事実が明らかになっている。この日は、被告の関係者に対して検察が取り調べを行っている様子のビデオが上映された。ビデオの中で、被告が経営する農場に勤務し、被告と一緒に3ヶ月間暮らしたというアンドリュー・ベルウッド氏は、こう述べている。
 「被告は売春婦をベッドに連れて行き、後ろ手に手錠をかけた上で、首を絞めて殺害した。殺害後は遺体を家畜小屋に運び、豚に食べさせた」
 被告とは「数年来の知り合い」だというスコット・チャブ氏は、同様にビデオでこう話している。
 「被告は、女性のことを『汚い腐った豚』だと思っていて、『単なる消耗品』としてしか見ていなかったようだ」
 一方の被告は、ベッドに残された血痕などの生々しい証拠写真を見せられても、一貫して無罪を主張し続けている。

 公判はまだ始まったばかりでこれだけの凄惨な事実が明らかになっているという状況だが、まだ審理すべき被害者の数は、少なくとも43人にのぼる。まだまだ多くの事実が明らかにされそうだ。なお、カナダは1976年に死刑を廃止している。
写真上:ロバート・ピクトン被告
写真下:最初に審理されることになった被害者26人。被害者はさらに少なくともあと23人いる。

~転載終了~
スポンサーサイト