- TRACKBACK
- SHARE
- TWEET
- EDIT
- CATEGORY未分類
捨てられる命ゼロを目指して!映画「ノー・ヴォイス」11月16日より順次公開 #犬猫殺処分問題
「ひまわりと子犬の7日間」に続き、殺処分を題材にした映画が公開☆彡
伝える方法というのは色々ありますが、映画にしてしまう人もいる。素晴らしい才能ですね。
犬猫殺処分に関してはあらゆる方法で知る機会がたくさん与えられているけど、これだけネット社会になってるというのに未だに知らない人がいる。
毎日毎日ペットショップからは「可愛い~♪」「癒されるぅ~♪」という声が聞かれる。
殺処分問題くらいは、ほんといい加減誰もが知っててほしい、日本中に広まってほしい。。。
~PR TIMESより以下転載~
古新舜(デジタルハリウッド大学院在籍)監督作品 映画「ノー・ヴォイス」劇場公開決定!
~11月16日(土)よりキネカ大森、12月21日(土)よりオーディトリウム渋谷にて順次公開~
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000691.000000496.html
デジタルハリウッド株式会社
2013年11月14日 15時03分
デジタルハリウッド大学院4期生の古新舜監督が3年間掛けて制作したドラマ&ドキュメンタリー映画が劇場公開されます。
日本で年間約17万頭もの犬猫たちが殺処分されているという厳しい現実を背景に、捨てられる命ゼロを目指して製作されたドラマ&ドキュメンタリー映画です。
11月16日(土)よりキネカ大森、12月21日(土)よりオーディトリウム渋谷にて劇場公開されます。

日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
各分野の第一線で活躍する経営者やスペシャリストが、実務家教員として直接指導し、デジタルコミュニケーションを駆使できるデジタルコンテンツマネジメント修士を生み出します。ケーススタディや理論だけでなく、即実践可能なビジネスプランやコンテンツを重視し、授業の課題をそのまま事業化やリリースする院生が多いことも特徴です。
この度、本大学院4期生の古新舜監督が3年間掛けて制作したドラマ&ドキュメンタリー映画が劇場公開される運びとなりました。日本で年間約17万頭もの犬猫たちが殺処分されているという厳しい現実を背景に、捨てられる命ゼロを目指して製作されたドラマ&ドキュメンタリー映画です。
【古新舜監督より】
日本の犬猫殺処分数が諸外国に比べ、大変多いことを知り、新しい飼い主さん探しをされている団体や自治体の取り組みを取材しながら、3年掛けて制作に向き合って参りました。
動物との共生のあり方を考え、どうしたら殺処分を減らしていけるかを幅広く発信していくための映画です。
来年以降は、東京以外でも映画館興行、自主上映を行いますので、 本作にご関心ありましたら、ぜひお声がけ下さい。
この映画を通じて、大人のみならず、子供たちが今、 日本で起きている社会問題を見つめ、考えるきっかけにしてもらいたいと思っています。
「犬猫を幸せにできる社会は、人間にとっても幸せな社会だと信じています」
【作品情報】
◎Webサイト http://no-voice.com/
◎予告編 http://youtu.be/YruLq_sMDZs
◎Facebookページ https://www.facebook.com/novoice.movie
【ストーリー】
やさぐれた青年が捨て犬との出会ったことで成長していくドラマ編と
動物愛護に尽力する人々や殺処分から救われた犬の姿を追うドキュメンタリー編の2部構成。
ドラマ編では2001年にドラマ『ウルトラマンコスモス』で話題を呼んだ市瀬秀和が主演を務め、
ドキュメンタリー編では『ツナグ』などの浅田美代子がナレーションで優しく語りかけている。
(ドラマ編)金なし。彼女なし。ヤル気なし。生きる目的も、明日への希望もまるでなし。毎日を漠然と、
いい加減に生きていた神楽鉄は、ある日ひょんなことから一匹の捨て犬に出会う。その命を売って換金しよう
とした鉄だったが、あえなく失敗。保健所の前に捨てるのだが、妙なめぐり合わせによって再び出会うことに。
捨て犬が結ぶ縁で、アニマルシェルター「ラポール」で働くことになった鉄。責任感のない態度で周囲を
呆れさせるが、ある事件をきっかけに命の大切さを思い知り、少しずつ変わり始める。
(ドキュメンタリー編)捨てられた犬猫を殺処分から救おうと、保護し新しい飼い主を見つけようと奮闘
している人々や団体を追いかけ、虐待を受け、救われた犬のミライちゃんの成長を捉えながら、
犬猫との共生のあり方を探っていく。
【劇場公開情報】
◎11月16日(土)~ キネカ大森 http://www.ttcg.jp/
◎12月21日(土)~ オーディトリウム渋谷 http://a-shibuya.jp/
【前売チケット情報】
前売券 一般/1200円
◎https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20131026016
【舞台挨拶情報】
◎http://www.ttcg.jp/cineka_omori/topics/detail/25609
<初日舞台挨拶>
■日程 11月16日(土)10:20の回、上映前
■登壇予定ゲスト 樋口夢祈さん、小山田将さん、古新舜監督
■チケット 当日券 一般/1800円、小中学生/500円 ※全国共通前売券をご使用になれます。
<2週目トークイベント>
■日程 11月24日(日)10:20の回、上映前
■登壇予定ゲスト 市瀬秀和さん、樋口夢祈さん、大蔵淳子さん、古新舜監督
■チケット 全席自由席 2000円均一 ※チケットぴあにて専用チケット販売中<Pコード>552-177
【製作】
古新舜監督(こにぃ・しゅん)
映画監督・コスモボックス株式会社代表取締役
デジタルハリウッド大学大学院4期生(在学中)
******************************************************************
映画「ノー・ヴォイス」予告編(90秒バージョン)
この主役の男の子がつけてるフードのファーにドキドキしてしまったし。
毛皮反対の浅田美代子さんも関わってるしきっとフェイクですよねという事で。
こちらの映画では「犬たちを送る日~この命、灰になるために生まれてきたんじゃない~」の著者で有名な、今西乃子さんも制作に関わってらしゃいます。
◎Webサイト http://no-voice.com/より、今西さんからのメッセージ。
『映画「ノー・ヴォイス」は、私たちが本体あるべき人としての在り方、生き方、そして幸せとは何かー、を描いた作品です。
見る者に何かを教えてくれるのではなく、見る者が何を、どう気づくことができるのか、が問われる作品なのです。
登場人物の些細なしぐさ、言葉の中に隠された真のメッセージに耳を傾けてください。
きっと、映画を見終えた時、心の中がすっと透くような感動に包まれるでしょう。
「捨て犬」の話を描いた物語ですが、実は「犬」の話ではなく、私たち人間の心の問題を取り上げたヒューマン・ドラマなのです。
我が家の愛犬・未来も、動物愛護センターでの殺処分前日、九死に一生を得て私のもとへやってきた元「捨て犬」です。
小さな命に「奇跡」を起こすのは、神様ではなく、私たち人間なのだということを映画「ノー・ヴォイス」は語ってくれます。』
今西乃子(児童文学作家)
これは私が殺処分の実態を知って、保健所に収容されている犬たちの画像をネットで集め、殺処分反対デモ行進用に始めて作った時のパネル画像。
左側にいる右目が酷く損傷している子の姿に、収容されるまでに一体どんな目に遭っていたのかと、その後調べて見たことがありました。この画像では解らなかったけど、後ろ足も切断されていたという・・・。
そして、上に出てくる未来ちゃんが、この子だったのです。
みな殺されてはいなかった。
全て人間次第。
奇跡なんて言葉を使わなくてもいい、命が当たり前に捨てられることのない未来が訪れますように。

伝える方法というのは色々ありますが、映画にしてしまう人もいる。素晴らしい才能ですね。
犬猫殺処分に関してはあらゆる方法で知る機会がたくさん与えられているけど、これだけネット社会になってるというのに未だに知らない人がいる。
毎日毎日ペットショップからは「可愛い~♪」「癒されるぅ~♪」という声が聞かれる。
殺処分問題くらいは、ほんといい加減誰もが知っててほしい、日本中に広まってほしい。。。
~PR TIMESより以下転載~
古新舜(デジタルハリウッド大学院在籍)監督作品 映画「ノー・ヴォイス」劇場公開決定!
~11月16日(土)よりキネカ大森、12月21日(土)よりオーディトリウム渋谷にて順次公開~
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000691.000000496.html
デジタルハリウッド株式会社
2013年11月14日 15時03分
デジタルハリウッド大学院4期生の古新舜監督が3年間掛けて制作したドラマ&ドキュメンタリー映画が劇場公開されます。
日本で年間約17万頭もの犬猫たちが殺処分されているという厳しい現実を背景に、捨てられる命ゼロを目指して製作されたドラマ&ドキュメンタリー映画です。
11月16日(土)よりキネカ大森、12月21日(土)よりオーディトリウム渋谷にて劇場公開されます。

日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
各分野の第一線で活躍する経営者やスペシャリストが、実務家教員として直接指導し、デジタルコミュニケーションを駆使できるデジタルコンテンツマネジメント修士を生み出します。ケーススタディや理論だけでなく、即実践可能なビジネスプランやコンテンツを重視し、授業の課題をそのまま事業化やリリースする院生が多いことも特徴です。
この度、本大学院4期生の古新舜監督が3年間掛けて制作したドラマ&ドキュメンタリー映画が劇場公開される運びとなりました。日本で年間約17万頭もの犬猫たちが殺処分されているという厳しい現実を背景に、捨てられる命ゼロを目指して製作されたドラマ&ドキュメンタリー映画です。
【古新舜監督より】
日本の犬猫殺処分数が諸外国に比べ、大変多いことを知り、新しい飼い主さん探しをされている団体や自治体の取り組みを取材しながら、3年掛けて制作に向き合って参りました。
動物との共生のあり方を考え、どうしたら殺処分を減らしていけるかを幅広く発信していくための映画です。
来年以降は、東京以外でも映画館興行、自主上映を行いますので、 本作にご関心ありましたら、ぜひお声がけ下さい。
この映画を通じて、大人のみならず、子供たちが今、 日本で起きている社会問題を見つめ、考えるきっかけにしてもらいたいと思っています。
「犬猫を幸せにできる社会は、人間にとっても幸せな社会だと信じています」
【作品情報】
◎Webサイト http://no-voice.com/
◎予告編 http://youtu.be/YruLq_sMDZs
◎Facebookページ https://www.facebook.com/novoice.movie
【ストーリー】
やさぐれた青年が捨て犬との出会ったことで成長していくドラマ編と
動物愛護に尽力する人々や殺処分から救われた犬の姿を追うドキュメンタリー編の2部構成。
ドラマ編では2001年にドラマ『ウルトラマンコスモス』で話題を呼んだ市瀬秀和が主演を務め、
ドキュメンタリー編では『ツナグ』などの浅田美代子がナレーションで優しく語りかけている。
(ドラマ編)金なし。彼女なし。ヤル気なし。生きる目的も、明日への希望もまるでなし。毎日を漠然と、
いい加減に生きていた神楽鉄は、ある日ひょんなことから一匹の捨て犬に出会う。その命を売って換金しよう
とした鉄だったが、あえなく失敗。保健所の前に捨てるのだが、妙なめぐり合わせによって再び出会うことに。
捨て犬が結ぶ縁で、アニマルシェルター「ラポール」で働くことになった鉄。責任感のない態度で周囲を
呆れさせるが、ある事件をきっかけに命の大切さを思い知り、少しずつ変わり始める。
(ドキュメンタリー編)捨てられた犬猫を殺処分から救おうと、保護し新しい飼い主を見つけようと奮闘
している人々や団体を追いかけ、虐待を受け、救われた犬のミライちゃんの成長を捉えながら、
犬猫との共生のあり方を探っていく。
【劇場公開情報】
◎11月16日(土)~ キネカ大森 http://www.ttcg.jp/
◎12月21日(土)~ オーディトリウム渋谷 http://a-shibuya.jp/
【前売チケット情報】
前売券 一般/1200円
◎https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20131026016
【舞台挨拶情報】
◎http://www.ttcg.jp/cineka_omori/topics/detail/25609
<初日舞台挨拶>
■日程 11月16日(土)10:20の回、上映前
■登壇予定ゲスト 樋口夢祈さん、小山田将さん、古新舜監督
■チケット 当日券 一般/1800円、小中学生/500円 ※全国共通前売券をご使用になれます。
<2週目トークイベント>
■日程 11月24日(日)10:20の回、上映前
■登壇予定ゲスト 市瀬秀和さん、樋口夢祈さん、大蔵淳子さん、古新舜監督
■チケット 全席自由席 2000円均一 ※チケットぴあにて専用チケット販売中<Pコード>552-177
【製作】
古新舜監督(こにぃ・しゅん)
映画監督・コスモボックス株式会社代表取締役
デジタルハリウッド大学大学院4期生(在学中)
******************************************************************
映画「ノー・ヴォイス」予告編(90秒バージョン)
この主役の男の子がつけてるフードのファーにドキドキしてしまったし。
毛皮反対の浅田美代子さんも関わってるしきっとフェイクですよねという事で。
こちらの映画では「犬たちを送る日~この命、灰になるために生まれてきたんじゃない~」の著者で有名な、今西乃子さんも制作に関わってらしゃいます。
◎Webサイト http://no-voice.com/より、今西さんからのメッセージ。
『映画「ノー・ヴォイス」は、私たちが本体あるべき人としての在り方、生き方、そして幸せとは何かー、を描いた作品です。
見る者に何かを教えてくれるのではなく、見る者が何を、どう気づくことができるのか、が問われる作品なのです。
登場人物の些細なしぐさ、言葉の中に隠された真のメッセージに耳を傾けてください。
きっと、映画を見終えた時、心の中がすっと透くような感動に包まれるでしょう。
「捨て犬」の話を描いた物語ですが、実は「犬」の話ではなく、私たち人間の心の問題を取り上げたヒューマン・ドラマなのです。
我が家の愛犬・未来も、動物愛護センターでの殺処分前日、九死に一生を得て私のもとへやってきた元「捨て犬」です。
小さな命に「奇跡」を起こすのは、神様ではなく、私たち人間なのだということを映画「ノー・ヴォイス」は語ってくれます。』
今西乃子(児童文学作家)
これは私が殺処分の実態を知って、保健所に収容されている犬たちの画像をネットで集め、殺処分反対デモ行進用に始めて作った時のパネル画像。
左側にいる右目が酷く損傷している子の姿に、収容されるまでに一体どんな目に遭っていたのかと、その後調べて見たことがありました。この画像では解らなかったけど、後ろ足も切断されていたという・・・。
そして、上に出てくる未来ちゃんが、この子だったのです。
みな殺されてはいなかった。
全て人間次第。
奇跡なんて言葉を使わなくてもいい、命が当たり前に捨てられることのない未来が訪れますように。


スポンサーサイト