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進歩☆「あの中国が!化粧品のための動物実験廃止を発表」2014年6月より廃止を予定☆動物実験やりたい放題の日本はワースト国
中国が握る実験動物達の行方「動物は家族」資生堂【動物実験の廃止は世界的なトレンド】
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1257.html
世界にまた動物たちに対する思いやりの心が広がったと言える、超BIGニュース☆彡
これは本当に凄い1歩だと思う。
動物の扱いがあまりにも酷いと言われる中国でも、このような決断が出来る。
日本は言葉が通じない国のようですね、、
PRTIMES - 朝日新聞デジタル&M より
中国当局 化粧品のための動物実験廃止を発表
http://t.asahi.com/d6x8
2013年11月15日
(PR TIMES) - リリース発行企業:株式会社ラッシュジャパン
化粧品の動物実験廃止を訴えるLUSH 今回の発表を歓迎
中国は、国内で生産される化粧品に義務付けられている動物実験を2014年6月より廃止を予定していると発表しました。創業当初から化粧品のための動物実験反対を訴えてきたラッシュは、今回の中国の発表が、アジア全体における化粧品の動物実験廃止につながる第一歩ととらえ、中国当局の発表を全社を挙げて歓迎しています。
今回の中国による発表は、世界最大級の動物福祉団体である「ヒューメインソサエティーインターナショナル(以下、HSI)」と「米国ヒューメインソサエティー(以下、HSUS)」の2団体が行ったBe Cruelty Free キャンペーンにおいて、中国の政策担当者に真摯に粘り強い働きかけを続けた結果ととらえています。これにより、動物実験に代わる実験方法開発への取り組みと動物実験廃止を促進できたことは大きな功績と言えます。
世界的にも大きな進歩である今回の発表を受け、動物実験廃止に向けて重要な第一歩を踏み出した中国当局を高く評価し、ラッシュおよびHSIは下記のようなコメントを提出しています。
ラッシュ エシカルディレクター ヒラリー・ジョーンズ
“多くの中国の人々は、世界各国への旅行で様々なコスメショップを訪れており、その数が増えるにつれて動物実験をしていない化粧品へのニーズが非常に高まっています。このニーズを中国政府が理解しているということは、大変素晴らしいことと考えています。
今回の発表により、中国における動物実験をしていない化粧品ビジネスを促進させるとともに、すでに動物実験が化粧品指令によって廃止されているEUにおいても、中国のコスメブランドの販売を可能にするなど、新たな道が開かれることとなるでしょう。ラッシュはこの動きを称賛するとともに、動物実験のない中国のこれからを楽しみにしています。”
ヒューメインソサエティーインターナショナル 実験・毒物学部門 ディレクター トロイ・シードル
“今回のニュースは、私たちのキャンペーンにおいて大いなる成果であり、これまで私たちが取り組んできた世界的な動物実験廃止のための活動においても歴史的な出来事となりました。これまでHSIのチームは、中国の研究所にいる動物の未来を作ることを最優先に活動してきました。
ただ、今回の発表は、私たちの望む「動物を必要としない21世紀の化学実験への転換」に向けた幕開けにすぎません。これを機に、中国のみならず、アジアや世界へと境界線を越えて広がり、化粧品の動物実験に終わりを迎えられることを祈っています。”
PR TIMESプレスリリース詳細へ
(提供:PR TIMES)
続いて~JAVAスタッフブログより以下転載~
中国が国内向け化粧品に対して動物実験廃止方針~2014年6月から
http://usagi-o-sukue.sblo.jp/article/80432785.html
2013年11月11日
中国が国内向け化粧品に対して動物実験廃止方針~2014年6月から
Cruelty Free International(CFI)によると、中国食品薬品監督管理総局(CFDA)が、中国国内向けに生産されるシャンプーやスキンケア、香水などといった一般的な化粧品のために義務付けている動物実験を、2014年6月から廃止することを計画していることがわかりました!
http://www.crueltyfreeinternational.org/en/a/Non-animal-testing-cosmetics-breakthrough-reported-in-China
輸入化粧品に対しても一律動物実験を義務付けているとして悪評高かった中国ですが、今後、中国の対応次第によっては、いまだ一部化粧品と医薬部外品(薬用化粧品)に動物実験を義務付けている状態を放置したままの日本が、ワースト国として国際社会から非難を浴びる可能性も出てきてしまいました。
「日本でも化粧品の動物実験を廃止して!」
あなたからも、厚生労働省や、衆参の厚生労働委員に対して声を届けてください!
厚生労働省 国民の声
http://goo.gl/L4oj4
衆議院 厚生労働委員会 委員名簿
http://goo.gl/rC15i
参議院 厚生労働委員会 委員名簿
http://goo.gl/AAzb8Y
<以下、上記CFIウェブページ要旨>
中国で動物を犠牲にしない化粧品に急展開
中国食品薬品監督管理総局(CFDA)が、中国国内向けに生産されるシャンプーやスキンケア、香水などといった一般的な化粧品(※訳注1)のために義務付けている動物実験を、2014年6月から廃止することを計画していることがわかりました。
CFDAは、国内の化粧品業界に対して、動物実験という方法に代わり、EU化粧品規則のもとに規定されている「化粧品製品安全性報告書」と同様、化粧品原料の毒性プロファイルに基づいた安全性検証方法を採用すべきだとしています。
したがって、中国ではこれと同様、輸入化粧品や特殊用途化粧品(※訳注2)についても対応が検討されていくことになるでしょう。
化粧品のための動物実験の廃止は国際的な潮流であるにもかかわらず、そして、EUでは今年3月から動物実験を経た化粧品の取引(輸入販売)が違法となったにもかかわらず、中国ではこの問題への対応が遅れてきました。中国では、すべての化粧品に対して、政府系の研究施設において動物実験を行ったデータの提出が義務付けられてきました。このため、中国において化粧品を販売しようという企業は、例えばヨーロッパ向けに動物を犠牲にせずに試験を行い、さらに中国で動物を使った試験を許すという、二度の安全性試験を繰り返さなければならなかったのです。その結果、多くの企業は、動物実験をせずとも販売できるようになるまで、中国市場からの撤退を決めてきました。
中国において動物実験をせずに化粧品を販売できるようになるかもしれないという重要な進展は、中国内外の業界団体やCFIなど動物保護団体からの要請を受けて中国規制当局が協議した結果もたらされたものだと言えます(特に、CFIの政策担当者は今年初めと先月、上海と北京を訪れて働きかけを行いました)。
CFI代表のミシェル・シュー氏のコメント
「いま現在、詳細と最終的な確認文書を待っているところだが、(動物実験が義務付けられているために)中国での市場展開を拒否してきたエシカルな企業にとって状況が一変する可能性がでてきた。この動きに関して、中国に対して技術的支援と助言を提供してきた欧州委員会の役割を歓迎したい。
また、動物保護団体、業界団体、そして欧州委員会が一丸となって取り組んだ結果でもあると思っている。
この動きが、日本や韓国、その他諸国に対してよい影響を与えることを期待している」
※訳注1 中国では化粧品は「特殊用途化粧品」と「非特殊用途化粧品」に分けられています。今回の対象は「非特殊用途化粧品」です。「特殊用途化粧品」については注2を参照。
※訳注2 特殊用途化粧品(special use cosmetics)とは、例えば、育毛、染髪、パーマ、脱毛、美乳、健康美容、除臭、シミ取り、日焼け止め用の化粧品などが該当します。
~転載終了~

http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1257.html
世界にまた動物たちに対する思いやりの心が広がったと言える、超BIGニュース☆彡
これは本当に凄い1歩だと思う。
動物の扱いがあまりにも酷いと言われる中国でも、このような決断が出来る。
日本は言葉が通じない国のようですね、、
PRTIMES - 朝日新聞デジタル&M より
中国当局 化粧品のための動物実験廃止を発表
http://t.asahi.com/d6x8
2013年11月15日
(PR TIMES) - リリース発行企業:株式会社ラッシュジャパン
化粧品の動物実験廃止を訴えるLUSH 今回の発表を歓迎
中国は、国内で生産される化粧品に義務付けられている動物実験を2014年6月より廃止を予定していると発表しました。創業当初から化粧品のための動物実験反対を訴えてきたラッシュは、今回の中国の発表が、アジア全体における化粧品の動物実験廃止につながる第一歩ととらえ、中国当局の発表を全社を挙げて歓迎しています。
今回の中国による発表は、世界最大級の動物福祉団体である「ヒューメインソサエティーインターナショナル(以下、HSI)」と「米国ヒューメインソサエティー(以下、HSUS)」の2団体が行ったBe Cruelty Free キャンペーンにおいて、中国の政策担当者に真摯に粘り強い働きかけを続けた結果ととらえています。これにより、動物実験に代わる実験方法開発への取り組みと動物実験廃止を促進できたことは大きな功績と言えます。
世界的にも大きな進歩である今回の発表を受け、動物実験廃止に向けて重要な第一歩を踏み出した中国当局を高く評価し、ラッシュおよびHSIは下記のようなコメントを提出しています。
ラッシュ エシカルディレクター ヒラリー・ジョーンズ
“多くの中国の人々は、世界各国への旅行で様々なコスメショップを訪れており、その数が増えるにつれて動物実験をしていない化粧品へのニーズが非常に高まっています。このニーズを中国政府が理解しているということは、大変素晴らしいことと考えています。
今回の発表により、中国における動物実験をしていない化粧品ビジネスを促進させるとともに、すでに動物実験が化粧品指令によって廃止されているEUにおいても、中国のコスメブランドの販売を可能にするなど、新たな道が開かれることとなるでしょう。ラッシュはこの動きを称賛するとともに、動物実験のない中国のこれからを楽しみにしています。”
ヒューメインソサエティーインターナショナル 実験・毒物学部門 ディレクター トロイ・シードル
“今回のニュースは、私たちのキャンペーンにおいて大いなる成果であり、これまで私たちが取り組んできた世界的な動物実験廃止のための活動においても歴史的な出来事となりました。これまでHSIのチームは、中国の研究所にいる動物の未来を作ることを最優先に活動してきました。
ただ、今回の発表は、私たちの望む「動物を必要としない21世紀の化学実験への転換」に向けた幕開けにすぎません。これを機に、中国のみならず、アジアや世界へと境界線を越えて広がり、化粧品の動物実験に終わりを迎えられることを祈っています。”
PR TIMESプレスリリース詳細へ
(提供:PR TIMES)
続いて~JAVAスタッフブログより以下転載~
中国が国内向け化粧品に対して動物実験廃止方針~2014年6月から
http://usagi-o-sukue.sblo.jp/article/80432785.html
2013年11月11日
中国が国内向け化粧品に対して動物実験廃止方針~2014年6月から
Cruelty Free International(CFI)によると、中国食品薬品監督管理総局(CFDA)が、中国国内向けに生産されるシャンプーやスキンケア、香水などといった一般的な化粧品のために義務付けている動物実験を、2014年6月から廃止することを計画していることがわかりました!
http://www.crueltyfreeinternational.org/en/a/Non-animal-testing-cosmetics-breakthrough-reported-in-China
輸入化粧品に対しても一律動物実験を義務付けているとして悪評高かった中国ですが、今後、中国の対応次第によっては、いまだ一部化粧品と医薬部外品(薬用化粧品)に動物実験を義務付けている状態を放置したままの日本が、ワースト国として国際社会から非難を浴びる可能性も出てきてしまいました。
「日本でも化粧品の動物実験を廃止して!」
あなたからも、厚生労働省や、衆参の厚生労働委員に対して声を届けてください!
厚生労働省 国民の声
http://goo.gl/L4oj4
衆議院 厚生労働委員会 委員名簿
http://goo.gl/rC15i
参議院 厚生労働委員会 委員名簿
http://goo.gl/AAzb8Y
<以下、上記CFIウェブページ要旨>
中国で動物を犠牲にしない化粧品に急展開
中国食品薬品監督管理総局(CFDA)が、中国国内向けに生産されるシャンプーやスキンケア、香水などといった一般的な化粧品(※訳注1)のために義務付けている動物実験を、2014年6月から廃止することを計画していることがわかりました。
CFDAは、国内の化粧品業界に対して、動物実験という方法に代わり、EU化粧品規則のもとに規定されている「化粧品製品安全性報告書」と同様、化粧品原料の毒性プロファイルに基づいた安全性検証方法を採用すべきだとしています。
したがって、中国ではこれと同様、輸入化粧品や特殊用途化粧品(※訳注2)についても対応が検討されていくことになるでしょう。
化粧品のための動物実験の廃止は国際的な潮流であるにもかかわらず、そして、EUでは今年3月から動物実験を経た化粧品の取引(輸入販売)が違法となったにもかかわらず、中国ではこの問題への対応が遅れてきました。中国では、すべての化粧品に対して、政府系の研究施設において動物実験を行ったデータの提出が義務付けられてきました。このため、中国において化粧品を販売しようという企業は、例えばヨーロッパ向けに動物を犠牲にせずに試験を行い、さらに中国で動物を使った試験を許すという、二度の安全性試験を繰り返さなければならなかったのです。その結果、多くの企業は、動物実験をせずとも販売できるようになるまで、中国市場からの撤退を決めてきました。
中国において動物実験をせずに化粧品を販売できるようになるかもしれないという重要な進展は、中国内外の業界団体やCFIなど動物保護団体からの要請を受けて中国規制当局が協議した結果もたらされたものだと言えます(特に、CFIの政策担当者は今年初めと先月、上海と北京を訪れて働きかけを行いました)。
CFI代表のミシェル・シュー氏のコメント
「いま現在、詳細と最終的な確認文書を待っているところだが、(動物実験が義務付けられているために)中国での市場展開を拒否してきたエシカルな企業にとって状況が一変する可能性がでてきた。この動きに関して、中国に対して技術的支援と助言を提供してきた欧州委員会の役割を歓迎したい。
また、動物保護団体、業界団体、そして欧州委員会が一丸となって取り組んだ結果でもあると思っている。
この動きが、日本や韓国、その他諸国に対してよい影響を与えることを期待している」
※訳注1 中国では化粧品は「特殊用途化粧品」と「非特殊用途化粧品」に分けられています。今回の対象は「非特殊用途化粧品」です。「特殊用途化粧品」については注2を参照。
※訳注2 特殊用途化粧品(special use cosmetics)とは、例えば、育毛、染髪、パーマ、脱毛、美乳、健康美容、除臭、シミ取り、日焼け止め用の化粧品などが該当します。
~転載終了~

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