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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

【台風でデモ延期のお知らせ】あなたはイルカを食べたいですか?「いいえ」10月16日【水産庁前でイルカ猟の法的な禁止・規制を求めるデモ】参加者募集中 

【追記再UP】
台風26号接近により明日16日に予定されていたデモは延期にしたそうです。
参加予定の皆様はご注意を!以下主催者様よりメッセージを転載します。

【延期のお知らせ】https://www.facebook.com/events/1387494944818042/
現在の時点で台風の予報が変わらず、明朝に直撃する可能性が高いです。
非常に残念ですが、明日は中止とさせていただき、また後日に日を改めて行いたいと考えます。
日程が決まり次第再びアップします。
今回が第一回の予定でしたが、もともとこのデモ活動は単発ではなく継続的に行う予定でおりましたので、これからもこちらのページでお知らせをさせていただきます。
ぜひ皆様からの意見もお気軽にお寄せ下さい。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

イルカ猟に法規制を!水産庁前デモ実行委員会一同」

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2013年10月4日

参加できなくて激しく残念。
イルカの苦しみに目を向けて貰えるきっかけになりますように。
こんな素晴らしいアクションを企画してくださった方々に感謝。

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~Facebookより以下転載~
https://www.facebook.com/events/1387494944818042/
2013年10月16日(水) 8:00~9:30
日本で行われているイルカ(小型鯨類)の猟に関する規定を定めている水産庁(農林水産省内)前でイルカ猟の法的な禁止・規制を求めるデモを行います。
We will be holding a demonstration in front of the Japan Fisheries Agency (Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries) to ask the government to enact legislation to stop the hunting of dolphins and other cetaceans.
Please click "Going" ONLY if you can come. (We need to know the actual number of participants.)

【主催者の池田さんからのメッセージ】

「イルカ」と聞いて大多数の日本人が想像するのはどんな姿だろうか?
おそらく多くの人は水族館で見たことのあるほほえんでみるような穏やかな顔や、または映画で見たことがあるような海を優雅に泳ぐ姿を思い浮かべるのではないだろうか。

「イルカ」と聞いてスーパーのプラスチック容器にパック詰めされた姿を思い浮かべる人が、果たして日本にどれだけいるだろうか。実に一年間に約4000頭のイルカが日本国内で食用のために殺されていることを、どれだけの日本人が知っているだろうか。

それは決して一般人が立ち入ることのできない入り江-THE COVE-で行われている。
2009年に全米で公開された映画”THE COVE”で初めてその事実を知った人も多いのではないだろうか。私もその一人である。

和歌山県太地町、太平洋に面した小さな漁村で,イルカの追い込み猟は行われている。
かつて食糧難の時代、日本においてクジラやイルカを食用として利用していた時代があった。
豊かになった現在においては食用として利用されることはかなり少なくなり、本来であればイルカ猟は自然と衰退していく産業のはずであった。
しかしそれに待ったをかけたのがイルカの娯楽利用の増加である。
世界各地の水族館のイルカ需要は、小さな町に思わぬ富をもたらした。
若く有望なイルカは選別され、一頭数百万円~一千万円ほどの値で世界中の水族館に売られていく。
そして選ばれなかったイルカたちは、「食料」として”THE COVE”で槍で突かれ、殺される。

動物の保護にまつわるいくつかの法律があるが、動物愛護法の適応は犬や猫などの「愛護動物」のみが対象であり、その他の環境法で野生動物の保護にまつわるものもあるが日本にいる多くのイルカはその対象にはなっていない。
よって犬や猫を殺すことは犯罪であるがイルカを殺すことは犯罪ではない。またイルカの管理について担当しているのは動物愛護法を管轄している環境省ではなく水産庁である。
つまり日本の法律において、イルカは「愛玩の対象」としてではなく、依然「食べ物」として扱われているのである。
イルカ猟の法的なガイドラインは水産庁におけるわずかな規制のみであり、現状日本はイルカを捕獲することも殺すのも実質自由な無法地帯なのである。

これはまちがいなく一般的な国民の感覚と大きく乖離している。
現在なおイルカを「食べ物」として捉えているのはほんの一握りの地域の人に過ぎず、ほとんどの日本人にとってイルカは「食べ物」ではない。「愛玩の対象」である。
そして実際にも「愛玩の対象」としてさんざん水族館などで娯楽利用をしているにも関わらず、保護の対象にはなっていない、それが日本のイルカたちの置かれている現状である。

世界の多くの国においてもイルカは愛護の対象であるとともに、娯楽利用は虐待であるという認識が高まっており、野生においての保護の対象と考えられるのが当然主流の流れである。
世界各国から日本のイルカ猟が非難を浴びているのは言うまでもない。
(またイルカ猟は戦後の食糧難時代に食糧難に喘いではじめられたものであり、「文化」でも「伝統」でもない。そして水族館などにおける飼育環境にも多数の問題があるが、ここでは割愛する)

日本においてイルカ猟を廃止するには、まずイルカを国民の意識に見合った愛護・保護の対象とする法整備が不可欠である。
まずは現在イルカについて管理を行っている水産庁へ多くの国民がイルカ猟について反対している実情を知らせ、早急に猟に関する厳しい制限・規制を定めることを求めていく必要がある。
将来的にはイルカを保護の対象として管理を水産庁から環境省への移行することも視野に入れておきたい。

この第一回デモは水産庁に早急なイルカ猟の見直し・検討を求めるものである。
今後も継続して行い段階的に内容を深め、具体的な解決につながる規制・法律の制定を目指すものである。

~転載終了~

以前某水族館前でイルカ猟&イルカショー反対アクションをしていた時に、
通り過ぎていったオジサンが「イルカは食べ物じゃボケ!!!」と吐き捨てていきました。
じゃあ「イルカショー(゚A゚)ヤメロヨ!!」
食べ物と断言するなら「食べ物以外に(゚A゚)利用するなよ!!」
いやほんと、日本人の多くにとってイルカは「食べ物」ではなくて「愛玩の対象」ですよね。
(今の所、自分が癒される事を目的にイルカショーとかに行ってイルカの苦しみに加担する意識の低い日本人ばっかりなんで残念ながら愛玩というより玩具の対象って感じではありますが)

画像とデータは「めー子さんのブログ」よりお借りしました♪↓

実施日:8月30日(金)実施場所:渋谷駅ハチ公前広場(主催:フリッパーズ・ジャパン)
Q あなたは、イルカを食べたいですか?
 「はい」はい、食べたいです 19人
 「いいえ」食べたいとは思いません 95人
 「どちらでもない」 1人
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実施日:9月7日(土)実施場所:相模大野(主催:めー子さん)
Q あなたは、イルカを食べたいですか?
 「はい」 5人
 「いいえ」 89人
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マスゴミの情報操作。食文化という勘違い。水族館ビジネスでボロ儲け。非難されても仕方がない。
「和歌山太地町。残酷極まりないイルカ猟解禁。」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1254.html
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