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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

水族館も動物園も動物ショーもさようなら「批判が高まる水族館ビジネスの現状」「コスタリカ、国中の動物園を閉鎖」Animal Liberation☆Human Evolution #JapanDolphinsDay 日本が終わってる理由 

水族館はもう生き残れない時代に突入♪素敵なニュースだぁ♪
水族館業界の悪質な実態を暴くドキュメンタリー映画『Blackfish』超観たい。

うわ。鳥肌立つ!!
http://blackfishmovie.com/


「批判が高まる水族館ビジネスの現状」ナショナルジオグラフィック ニュース
http://p.tl/WMVz
Kenneth Brower
for National Geographic News
August 8, 2013

 アメリカ、ジョージア州のジョージア水族館は昨年、ロシアから18頭のシロイルカ(ベルーガ)の輸入許可を求める申請を米国海洋大気庁(NOAA)へ提出していた。しかし8月6日、審議の末に申請は却下された。ジョージア水族館をはじめとする複数の水族館で展示する予定だったという。

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 数千億円規模のアメリカ水族館業界にとって、今後の事業運営に影を落とすいわば象徴的な意味合いを帯びた決定と言える。

 7月からは水族館業界の悪質な実態を暴くドキュメンタリー映画『Blackfish』の全米公開も始まっており、今夏はアメリカの水族館業界にとって厳しいシーズンとなりそうだ。映画では、アメリカの世界最大規模の水族館、「シーワールド」の残酷で不誠実な運営手法を告発。飼育するシャチ「ティリクム」(飼育下にあるシャチとしては最大級の個体)がトレーナーを含む3名を襲って死亡させた経緯と、水族館による事件の隠蔽工作も詳しく説明されている。

 こうした動きを歓迎するのが、環境保護や動物愛護運動の活動家だ。彼らは、人間の娯楽のために海洋哺乳類を飼育下に置くことに長く抗議してきた。一部では水族館ビジネスの終末が近いとの見方もあるという。

◆方針転換

 先日のNOAAの申請却下は、今までほとんど調査することもなく右から左へと許可してきた同機関の方針転換を示すものでもある。

 しかし今回の決定は、ジョージア水族館側のすべての主張に異を唱える形となった。仮に申請が通ると、ロシアに生息する特定のシロイルカの個体群から数体がアメリカに輸入されることになる。水族館側は、その個体群への悪影響を否定。輸入対象以外の群れに危険が及ぶ恐れもないと主張したが、NOAAはその保証はないとして却下した。このほかにも、輸入対象のシロイルカのうち5頭は推定1歳半と若く、養育環境から切り離すのは危険だという点も考慮された。

◆水族館の不正行為

 ジョージア水族館が野生シロイルカの輸入を申請したのは20年ぶりとなるが、その背景には、同水族館の飼育数が減少し、新しい個体が必要になっていたという事情がある。

 シロイルカはクジラ目に属する他の海洋哺乳類と同様、飼育下では大幅に寿命が短くなってしまう。しかし水族館業界は数十年にわたり、展示する海洋生物を確保するため、不正手段を講じて海産哺乳動物保護法(Marine Mammal Protection Act)の規制を逃れ続けてきた。保有しているクジラ目の動物の所在地や飼育環境をごまかすために、個体を世界各地でたらい回しにしてきたのである。

 今回輸入対象として捕獲された18頭は、体皮の色つやを出すために黒海近くの水槽に閉じ込められている。NOAAの漁業部門はこうした境遇に細心の注意を払うようになっており、水族館業界の今後の見通しは厳しさを増している。イルカショーなどの水族館ビジネスはいま、官民双方からの反感が高まっていると言えるだろう。

Photograph by Michael Melford, National Geographic
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こんなAnimal Liberation&Human Evolutionなニュースも♪コスタリカって美しい国だなぁ。
『(CNN) 中米のコスタリカ政府は8日までに、動物保護を理由に国内に2カ所ある国立動物園を来年閉鎖する計画を明らかにした。~中略~コスタリカは生物の多様性を尊重する国として有名で、10年以上前には芸を見せる動物がいるサーカスの公演を禁止。スポーツの狩猟も認めていない。』
「コスタリカ、保護政策で国立動物園を閉鎖へ」
http://www.cnn.co.jp/travel/35035745-2.html

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「コスタリカ、国中の動物園を閉鎖」
http://www.gizmodo.jp/2013/08/post_12893.html
2013.08.06 22:00

動物たちは自然に返そうと。

コスタリカは、国内に2ヵ所ある国有動物園を2014年3月に両方とも閉鎖することを決めました。コスタリカは環境保護を重視していることで知られていて、動物園閉鎖については世界中の動物愛護や環境保護を訴える組織から支持されてきました。それに、そもそもコスタリカは自然が豊かで、動物園という形で人為的に生物多様性を確保しなくても、50万種もの生物種が自然に存在しているんです。コスタリカの面積が地球全体の0.03%に過ぎないのに対し、50万種というのは確認されている生物種の4%にあたります。

動物園が閉鎖されるタイミングは、ふたつの動物園それぞれを運営する会社との契約満了のときになります。その後動物園の跡地は、公園に作り変えられる予定です。「我々は動物を捉えたり、閉じ込めたりといったことを、彼らの救助や保護の目的以外ではしたくないんです」環境大臣のレネ・カストロ氏はこう語っています。

ただ、閉鎖される動物園に今いる動物たちをどうするかについては現在検討中ということです。でも、自然に放せる状態であればコスタリカ内の森林保護区域に放し、そうでない場合も鳥獣保護区域や動物保護センターといったところで幸せに暮らせるよう配慮する方針のようです。

動物園でかわいい動物を見るとほのぼのした気持ちになりますが、動物自身にとってはあんまりほのぼのじゃないのよね…と考えさせられます。

[TreeHugger]
Lily Hay Newman(原文/miho)

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日本は何もかも終わってる。原発問題ひとつ見れば解る。
日本は原発大国。
毛皮に生体販売に水族館に動物園に動物実験にありとあらゆる命の犠牲分野で1位取れそうな勢いの人間を含む動物虐待大国。
命の問題は全て繋がってるんです。
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でもそこに住む人たちが進化すればきっと、いや必ず、変わる。
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8/31(土) 東京
日本のイルカを救おう!ジャパン・ドルフィンズ・デイ

FACEBOOKよりお知らせ♪
https://www.facebook.com/events/460262334067619/?context=create

日本のイルカを解放するための国際イベント、「日本のイルカを救おう!ジャパン・ドルフィンズ・デイ」を昨年に続き東京渋谷にて開催します。
参加希望者は「参加する」をクリックして申請を行なってください。FaceBookの非会員でも参加は自由です。
当日は渋谷区の宮下公園の一番北フットサル場の横に集合してください。
出発は14:00の予定です。渋谷、道玄坂、表参道を約1時間行進します。
参加者の服装は自由です。プラカードや着ぐるみ、拡声器、楽器などの音を鳴らすものなどは各自自由に持って来て構いません。プラカードのスローガンについては特に制限や指示はいたしません。
周囲のご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。参加者の国籍や所属団体は問いません。

【日程】8月31日(土)
【時間】13:30(集合)、14:00(デモ行進出発)15:00、(デモ行進終了)、15:10(解散)
【集合】 宮下公園北側(フットサルコート横)
【集合場所への行き方】渋谷駅ハチ公口から三千里薬局の方向に道なりに進み、山手線の陸橋をくぐってすぐ右側(南側)にある階段を登ってください。JR渋谷駅からは歩いて5分程の距離です。解散場所は代々木公園です。
【主催】海洋哺乳類を守る会:Action for Marine Mammals

日本のイルカビジネスについて。水族館に囚われたイルカの事を詳しく調査されています↓~ヘルプアニマルズ~
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解放されたシャチのウィリーとケイコ


「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における 動物の扱い方で判る。」
                                     マハトマ・ガンジー
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