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- CATEGORY京都おけいはんARキャンペーン
2013.7.7 京都おけいはんARキャンペーン @七夕 「自己中を反省する日」
七夕の由来は調べたら少々複雑、
一般的には織姫と彦星が1年に1度だけ逢える日というイメージが強いですね。
でも今や、織姫と彦星なんてそんな事はどうでもいい、由来なんてどうでもいい、
この世界には【お願い】という人間の欲どおしさを助長させるかのようなイベントごとが溢れてる。
【祈り】は自分が今何を感じているか、何を伝えようとしてるのか、誰をどんな理由で笑顔にしたいのか、自分がどんな人間なのか、そんな心の在り方を確認する大事な作業だと私は思ってる。
そんな祈りの中で、足りない足りないと思っていた愚かな自分に気づかされる事もある。
【お願い】は単なる他力本願で終わる事が多い。
おけいはんの駅に設置された笹に、こんなに沢山のお願いを書いた。
自分に出来る事はないか探しもせずに指を加えて待ってるだけ。
お願いしただけ。そんな自己満足で終わる他力本願はいらない。
そんな人生はクソだと気付いたから、自力本願で。





七夕伝説(ストーリー)とは?
『昔々、天の川に天帝という神様が住んでいました。
天帝には織姫という娘がおり、美しい布を織ることでとても有名でした。
しかし、働いてばかりの娘を不憫に思い、天帝は天の川の西の岸に住んでいる彦星という牛飼いの男と引き合わせました。
織姫と彦星はお互いを気に入り、恋人同士になったのは良かったのですが、2人は仕事もせずに遊んでばかりで全く仕事をしなくなってしまいました。
その姿をみて怒った天帝は、2人を天の川の両岸へ引き離し1年に1度しか会えないようにしました。
この1年に1度会う日が7月7日の七夕になりました。』
七夕って自己中な自分を見つめ反省する日なんです。
他力本願で自己中なお願いをしてる人には不幸と言われるありがたい学びが訪れたらいいですね。
2013.7.7 京都おけいはんARキャンペーン@七夕

毎年七夕は「やっぱ今年も雨か。織姫と彦星はちゃんと会えるかなぁ。」なんて言ってる記憶が強い。
今年は珍しく晴れた。湿気もそう感じないカラッと晴れた絶好の活動日和♪
前々回の京都おけいはんARキャンペーンは海江田氏とまさかのツーショット。
前回の京都おけいはんARキャンペーンはまさかの行列。
今回の京都おけいはんARキャンペーンはどんなまさかな展開が待ち受けてるんだろうか、、
河原町に向かう途中でくわした脱原発デモで、以前牛乳反対デモでご一緒した男性の姿を見つけて一人で「お~☆ご苦労様です」と敬礼した件。

今日は河原町交差点の4角すべてで、大学生たちによる人間を守る活動が行われていた。

マルイ前もスペースあったし迷ったけど、1人で活動するにはコンパクト目の場所の方が何かと全体を見渡せたりして便利。涼しいシュワシュワもあるし、今日も高島屋前で。

今日は急遽決めた事もあり準備不足でこないだとほぼ同じパターン。
違うのはお手伝いと拡声器がなかったことかな。


今日配ったチラシ。300セット用意。

今日は音もないから気づかれにくいのか(個人的にはどれだけ音なくてもこれに気づかないとかありえないけど)
1人で静かに黙々とチラシ配ってるオバハンしかいないから活気がなかったのは勿論あると思うけど、
前回とは打って変わり、まぁ皆さん見事にスルーするするー。
見事に動物虐待を許す人たちばかりの相変わらずの残酷な光景。

そんな中でも、パネルを見てる方に声をかけて、もしくは向こうから積極的に、
数少ない貴重な署名も集まりはしました。
今日積極的な意思を見せてくれたのは男性お1人の方がほとんどだった。イケメ~ン(*´ω`*)

この男性は「子猫が5匹生まれて困ってたけど保健所に引き取ってもらってスッキリした。」と何ひとつ悪びれる様子もなく話していたという仕事のお客さん(客だから何も言えない空気で悔しかったよう。。)の話をしておられ、
そうやってゴミのように殺す犯罪者同然のくせに、犯罪者のハの字も自覚できないような意識が日常的に存在している、この日本の勘違いの常識に改めて愕然とした。


途中、日本維新の会の演説エリアから盛大な拍手が聞こえてきて、んな訳ない、サクラでしょう、とか思いながらも、はぁ!?!?(ー_ー)ってなって、
鼻で笑う出来事があまりにも多すぎて鼻毛が伸びてしゃーない件。

憲法改正反対☆少人数だったけど、お坊さん風?のいでたちで中々インパクトのあったデモ隊。
他の方達がされてるデモを見るのは勉強にもなる。

美しさに命の犠牲はいらないチラシだけが表に見えてると、動物を感じさせないのか受け取り率があまり良くなかったので(ピンクということもあり特に男性は)
ARCの動物問題総合を途中で追加。

今日は神戸コレクションの時に作った懐かしの毛皮反対うちわが少し余ってたので持ってきて、
署名や募金して下さった心ある方たちにお渡ししました。


少し活気づくと、人が集まってくる。活動は1人でも出来るけど、そういう意味でも参加者は必要。

このオバサマ相当衝撃を受けていたよう。そういう方はパネルから離れません。


真ん中のかっこいい女性。私ベジタリアンなんですという一言に元気を貰う。
一度VegansCafeのパーティーに参加された事があるとのこと。
どこかで拝見した事あるかもと感じたし、実は以前パーティーの席でご一緒してた事あったのかも♪
動物問題からのVEGAN☆

他にも、京大動物福祉サークルYUKIのメンバーだという子から話かけられたりして、
この京都に動物達の事をしっかり考えている人たちがいる事を確認できてよかったです(*^_^*)


今日も素敵な親子の姿を見る事ができた。この後一緒にチラシを見てお話しながら高島屋へ入って行った。

一方「あれ見て!!ねえお母さんあれ見て!!!」という子供。母親が無視するので、子供が自らパネルに立ち寄っていったら、手を引っ張って連れていかれてしまった可哀相な子供の姿も見た。
知ろうとしてる子供の気持ちを圧力で押さえつけるその姿はあまりにも醜い。


この所原因は解らないけどたまに眩暈ちっくになる時があり、
(特にスーパーにいるときになりやすくて何故なんだろう)
チラシ配り最中にも同じ動作の繰り返しで少し目が回ってきて休憩していたら、
以前ツイッターを見たと声をかけてきれてくれたフォロアーさんが、ジュースの差し入れをタイミングよく持ってきて下さりありがたかった。お陰で復活。ハンナさんありがとうございました(*^-^*)


署名したいと声をかけてきた男性。その隣に女性。
「素敵な彼氏さんですね♪」と私がいうと、「彼ペット飼ってるんで。」という彼女。
彼女は署名しないんですか?と聞いても見てるだけで署名したのは彼氏だけ。
今まで逆はあったけどこのパターンは初めてかな。
私が男だったらこんな彼女とはこれを機に別れるわ~っと思った。
動物と子供は同じ。動物虐待無視できるとか、無理です、怖いです。

このカップルは行きしな無視していかれたんだけど、帰りしなに署名して帰られた。彼女から率先して。
「俺、いい女彼女にしちまったぜ。」って彼氏は思ったに違いありません。

今日は数人だけど、人生が変わった日になったかもしれないと思った人達の姿を見た。


特に高島屋から出てこられたこちらのマダム。パネルを見る姿からもその衝撃は相当なものだったとお察しします。

何回信号が変わったか解りません。

きっと今後は、毛皮もダウンもペットも動物実験してる化粧品も買われない選択をされる事でしょう。
目の前に現れる光景に疑問を抱かれる事でしょう。

今日一応署名はアニマルポリスをメインにはしてたけど、他に、
BODY SHOPの動物実験反対署名と、「大阪市営住宅でのペット飼育禁止指針等の 策定の中止を求める署名」の3種類を用意。
多くは1~2種類の署名しかされませんでしたが、こちらのマダムは何も言わなくても全てに署名していかれた。
こちらのマダム1人に出会っただけでも今日活動して良かったと思います。

16:30頃になったでしょうか。
高島屋のえらいさんみたいなオッサンが出てきて、活動の妨害とみられる行為を取られました。
ただそれは日本のルールと言われる部分ではOKという事になってしまい悔しいんだけど、、、
毛皮を売ってるから、動物実験してる化粧品を売ってるから、この活動が自分達に不利益になると感じているから、
命の問題はどうでもいい、心が狭い人間だから取れる行動とも言えます。

今日のまさかはとても気分の悪くなるものだった。
人の活動に敏感になる前に、自分達の愚かな販売内容の見直しをしてください、動物虐待百貨店の高島屋さん。

17:30から、日本共産党の街頭演説が始まるという事で河原町が激しく混雑してきてた。
良い感じの時間に終了できて良かった。

こんなに日が照ってる明るいうちに活動から帰るなんて不思議な感じ。
今日配れたチラシは約150セット。頂いた募金は3709円。京都にアニマルポリスを集まった署名は22名分、その他署名は10名以下。
今回の募金は道路使用許可申請代やチラシ代など動物達の為の活動費用に充てさせて頂きたいと思います、ありがとうございましたm(__)m
一般的には織姫と彦星が1年に1度だけ逢える日というイメージが強いですね。
でも今や、織姫と彦星なんてそんな事はどうでもいい、由来なんてどうでもいい、
この世界には【お願い】という人間の欲どおしさを助長させるかのようなイベントごとが溢れてる。
【祈り】は自分が今何を感じているか、何を伝えようとしてるのか、誰をどんな理由で笑顔にしたいのか、自分がどんな人間なのか、そんな心の在り方を確認する大事な作業だと私は思ってる。
そんな祈りの中で、足りない足りないと思っていた愚かな自分に気づかされる事もある。
【お願い】は単なる他力本願で終わる事が多い。
おけいはんの駅に設置された笹に、こんなに沢山のお願いを書いた。
自分に出来る事はないか探しもせずに指を加えて待ってるだけ。
お願いしただけ。そんな自己満足で終わる他力本願はいらない。
そんな人生はクソだと気付いたから、自力本願で。





七夕伝説(ストーリー)とは?
『昔々、天の川に天帝という神様が住んでいました。
天帝には織姫という娘がおり、美しい布を織ることでとても有名でした。
しかし、働いてばかりの娘を不憫に思い、天帝は天の川の西の岸に住んでいる彦星という牛飼いの男と引き合わせました。
織姫と彦星はお互いを気に入り、恋人同士になったのは良かったのですが、2人は仕事もせずに遊んでばかりで全く仕事をしなくなってしまいました。
その姿をみて怒った天帝は、2人を天の川の両岸へ引き離し1年に1度しか会えないようにしました。
この1年に1度会う日が7月7日の七夕になりました。』
七夕って自己中な自分を見つめ反省する日なんです。
他力本願で自己中なお願いをしてる人には不幸と言われるありがたい学びが訪れたらいいですね。
2013.7.7 京都おけいはんARキャンペーン@七夕

毎年七夕は「やっぱ今年も雨か。織姫と彦星はちゃんと会えるかなぁ。」なんて言ってる記憶が強い。
今年は珍しく晴れた。湿気もそう感じないカラッと晴れた絶好の活動日和♪
前々回の京都おけいはんARキャンペーンは海江田氏とまさかのツーショット。
前回の京都おけいはんARキャンペーンはまさかの行列。
今回の京都おけいはんARキャンペーンはどんなまさかな展開が待ち受けてるんだろうか、、
河原町に向かう途中でくわした脱原発デモで、以前牛乳反対デモでご一緒した男性の姿を見つけて一人で「お~☆ご苦労様です」と敬礼した件。

今日は河原町交差点の4角すべてで、大学生たちによる人間を守る活動が行われていた。

マルイ前もスペースあったし迷ったけど、1人で活動するにはコンパクト目の場所の方が何かと全体を見渡せたりして便利。涼しいシュワシュワもあるし、今日も高島屋前で。

今日は急遽決めた事もあり準備不足でこないだとほぼ同じパターン。
違うのはお手伝いと拡声器がなかったことかな。


今日配ったチラシ。300セット用意。

今日は音もないから気づかれにくいのか(個人的にはどれだけ音なくてもこれに気づかないとかありえないけど)
1人で静かに黙々とチラシ配ってるオバハンしかいないから活気がなかったのは勿論あると思うけど、
前回とは打って変わり、まぁ皆さん見事にスルーするするー。
見事に動物虐待を許す人たちばかりの相変わらずの残酷な光景。

そんな中でも、パネルを見てる方に声をかけて、もしくは向こうから積極的に、
数少ない貴重な署名も集まりはしました。
今日積極的な意思を見せてくれたのは男性お1人の方がほとんどだった。イケメ~ン(*´ω`*)

この男性は「子猫が5匹生まれて困ってたけど保健所に引き取ってもらってスッキリした。」と何ひとつ悪びれる様子もなく話していたという仕事のお客さん(客だから何も言えない空気で悔しかったよう。。)の話をしておられ、
そうやってゴミのように殺す犯罪者同然のくせに、犯罪者のハの字も自覚できないような意識が日常的に存在している、この日本の勘違いの常識に改めて愕然とした。


途中、日本維新の会の演説エリアから盛大な拍手が聞こえてきて、んな訳ない、サクラでしょう、とか思いながらも、はぁ!?!?(ー_ー)ってなって、
鼻で笑う出来事があまりにも多すぎて鼻毛が伸びてしゃーない件。

憲法改正反対☆少人数だったけど、お坊さん風?のいでたちで中々インパクトのあったデモ隊。
他の方達がされてるデモを見るのは勉強にもなる。

美しさに命の犠牲はいらないチラシだけが表に見えてると、動物を感じさせないのか受け取り率があまり良くなかったので(ピンクということもあり特に男性は)
ARCの動物問題総合を途中で追加。

今日は神戸コレクションの時に作った懐かしの毛皮反対うちわが少し余ってたので持ってきて、
署名や募金して下さった心ある方たちにお渡ししました。


少し活気づくと、人が集まってくる。活動は1人でも出来るけど、そういう意味でも参加者は必要。

このオバサマ相当衝撃を受けていたよう。そういう方はパネルから離れません。


真ん中のかっこいい女性。私ベジタリアンなんですという一言に元気を貰う。
一度VegansCafeのパーティーに参加された事があるとのこと。
どこかで拝見した事あるかもと感じたし、実は以前パーティーの席でご一緒してた事あったのかも♪
動物問題からのVEGAN☆

他にも、京大動物福祉サークルYUKIのメンバーだという子から話かけられたりして、
この京都に動物達の事をしっかり考えている人たちがいる事を確認できてよかったです(*^_^*)


今日も素敵な親子の姿を見る事ができた。この後一緒にチラシを見てお話しながら高島屋へ入って行った。

一方「あれ見て!!ねえお母さんあれ見て!!!」という子供。母親が無視するので、子供が自らパネルに立ち寄っていったら、手を引っ張って連れていかれてしまった可哀相な子供の姿も見た。
知ろうとしてる子供の気持ちを圧力で押さえつけるその姿はあまりにも醜い。


この所原因は解らないけどたまに眩暈ちっくになる時があり、
(特にスーパーにいるときになりやすくて何故なんだろう)
チラシ配り最中にも同じ動作の繰り返しで少し目が回ってきて休憩していたら、
以前ツイッターを見たと声をかけてきれてくれたフォロアーさんが、ジュースの差し入れをタイミングよく持ってきて下さりありがたかった。お陰で復活。ハンナさんありがとうございました(*^-^*)


署名したいと声をかけてきた男性。その隣に女性。
「素敵な彼氏さんですね♪」と私がいうと、「彼ペット飼ってるんで。」という彼女。
彼女は署名しないんですか?と聞いても見てるだけで署名したのは彼氏だけ。
今まで逆はあったけどこのパターンは初めてかな。
私が男だったらこんな彼女とはこれを機に別れるわ~っと思った。
動物と子供は同じ。動物虐待無視できるとか、無理です、怖いです。

このカップルは行きしな無視していかれたんだけど、帰りしなに署名して帰られた。彼女から率先して。
「俺、いい女彼女にしちまったぜ。」って彼氏は思ったに違いありません。

今日は数人だけど、人生が変わった日になったかもしれないと思った人達の姿を見た。


特に高島屋から出てこられたこちらのマダム。パネルを見る姿からもその衝撃は相当なものだったとお察しします。

何回信号が変わったか解りません。

きっと今後は、毛皮もダウンもペットも動物実験してる化粧品も買われない選択をされる事でしょう。
目の前に現れる光景に疑問を抱かれる事でしょう。

今日一応署名はアニマルポリスをメインにはしてたけど、他に、
BODY SHOPの動物実験反対署名と、「大阪市営住宅でのペット飼育禁止指針等の 策定の中止を求める署名」の3種類を用意。
多くは1~2種類の署名しかされませんでしたが、こちらのマダムは何も言わなくても全てに署名していかれた。
こちらのマダム1人に出会っただけでも今日活動して良かったと思います。

16:30頃になったでしょうか。
高島屋のえらいさんみたいなオッサンが出てきて、活動の妨害とみられる行為を取られました。
ただそれは日本のルールと言われる部分ではOKという事になってしまい悔しいんだけど、、、
毛皮を売ってるから、動物実験してる化粧品を売ってるから、この活動が自分達に不利益になると感じているから、
命の問題はどうでもいい、心が狭い人間だから取れる行動とも言えます。

今日のまさかはとても気分の悪くなるものだった。
人の活動に敏感になる前に、自分達の愚かな販売内容の見直しをしてください、動物虐待百貨店の高島屋さん。

17:30から、日本共産党の街頭演説が始まるという事で河原町が激しく混雑してきてた。
良い感じの時間に終了できて良かった。

こんなに日が照ってる明るいうちに活動から帰るなんて不思議な感じ。
今日配れたチラシは約150セット。頂いた募金は3709円。京都にアニマルポリスを集まった署名は22名分、その他署名は10名以下。
今回の募金は道路使用許可申請代やチラシ代など動物達の為の活動費用に充てさせて頂きたいと思います、ありがとうございましたm(__)m

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