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怒ヾ(*`へ´*)ノ"
昨日とっても悲惨な出来事がありました
お休みだったので大好きなお風呂屋さんに行こうとチャリをこいでいたら、隣をぶつかりそうな位ギリギリ猛スピードでオタク系のきもいマンが通過しました
(うわキッモー、ウッザー)と思って見ていたら何やら後ろをチラチラ気にしながらスピードを緩め始めました。
でもまたスピードを出したり緩めたり本当にキモかったのですが、かなりしつこく後ろを見てくるのです。
もしかしてその視線の先はワ・タ・シ・・・
まさかねと思いながらキモイマンに近づき始めた時、嫌な予感は的中
そいつが私の傍に寄って来て私のチャリをあおり始めたのです(なんだコイツ)
私は壁際ギリギリに寄せられ、前に進めないまでに追い詰められました。
もう私の怒りは頂点
男勝りの私は「何しとんじゃこらぁぁ!!!どけやボケェ!!!」
我ながら怖いと思う位かなりの気迫を出したので少しは引くかなと思ったのが間違い。
超逆ギレされ「ワシを誰やと思っとんじゃ!!!」とそればっかり連呼しながら(これしか言ってない、ほんとアホ)
私のチャリに何度もブツかってきたのです。
最初はこっちも反撃してましたが話し合いに持っていこうと口調を緩めたにも関わらず、相手の襲撃はエスカレート
とうとうお互いがぶつかり合い2人共チャリごと倒れてしまいました
そこに後ろから「大丈夫ですかぁー?」と神の声が
これで助かるかもと思い後ろを振り返ると、その声はこのキモイマンの仲間でした
しかも3人ガーン
対
この状況に愕然
キモイマンは仲間にこいつが悪いと言い放ち再び私を襲撃。
この3人はキモイマンの下っ端みたいな空気を醸し出していたので、まじでこれはヤバイかも、最近の物騒な事件も瞬時に頭を駆け巡り、、、
とっさの判断で私は泣きそうな表情を演技し「私が悪かったです、すいませんでした、許して貰えますか?」とかなりの悔しさを抱えながら言いました。
表情が効いたのか、キモイマンは襲撃を辞め「おう、それやったらええよ」とようやく争いは終結、っと早々に立ち去ろうとしたその時、「おねえちゃん優しいなぁ」とエロい笑みを浮かべながら腕やらを触ってきたのです。
コイツほんま許せへん本当に悔しくて悔しくて仕方がなかったですが、状況が状況なだけにとりあえず逃げるしかない
スキを見てチャリを走らせようやく逃れられる事が出来ました
あ~~~~本当に悔しいです
あれからあの時どうすれば良かったのか色んなシーンを考えてみましたが、まさかの出来事に私はこういう結果を生み出してしまいました。
今度もしこういう事があったら、柔らかく反応し話し合いに持っていきこんな生き方でなく人としてもっとカッコいい生き方が出来る様に相手を改心させられたら良いなと思いました。・・・・って難しすぎですが。。。
皆さんならどうしていたでしょうか
日頃からトレーニングしていないととっさの判断は中々難しい物です。
まだまだ進化してない自分は日頃から悪な状況にぶつかる度怒っていますが、その反面、本当の解決は愛によってしか出来ないのではないだろうかと感じています。
でもまだまだそれを実現するには至れません。。。
普通に話が出来る相手ならまだしも、最近は頭のいかれてる人が多すぎて・・・。
うん本当に変な奴が多すぎる。。。
でも世の中には変な奴らですら愛し包み込む大きな人も居るんだろうな~。
悔しい思いもしましたが色々考えさせられた事件でした。
あと命があっただけ良かったよね
Name - karinlondon
Title - 1. 恐怖
キモイマンズ、恐怖やったなあ。
無事でよかったけど、ホンマに腹立つなあ~
相手がひとりやったら、まだしも仲間がいたから、本当にこわかったね。。。ううう~~~