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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

自業自得の見本「闘牛で死ぬ事を選んだ人間」沈黙は賛成と同じ 

危険を知らせる出来事がありながら、目を背けたということは、
動物は当たり前に死んでもいいし、また人間も死んでもいいと黙認していたということ。
教訓を殺す選択をしたのだから、自業自得としか言いようがない。

「鹿児島・徳之島で男性が闘牛用の牛に角で胸を突かれ死亡」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130501-00000175-fnn-soci

5月1日(水)14時47分配信

鹿児島県の徳之島で、男性が闘牛用の牛に角で胸を突かれ死亡した。
1日午前10時ごろ、徳之島の「平土野(へとの)闘牛場」で、会社役員・富 力也(とみ・りきや)さん(40)が、闘牛用の牛をトレーニング中に角で胸を突かれ、病院に搬送されたが、およそ2時間後に死亡した。
牛は、体重1トンを超えるオスの4歳で、およそ1カ月前には、男性の父親が同じ牛に襲われ、肋骨(ろっこつ)を折るなどの大けがをしている。
最終更新:5月1日(水)18時57分

「1・1トンの闘牛に胸突かれ、飼い主死亡」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130501-OYT1T00894.htm?from=tw


 1日午前10時頃、鹿児島県天城町あまぎちょう天城(徳之島)の平土野へとの闘牛場で、同町平土野、会社役員富とみ力也さん(40)が、飼育する雄牛(体長約2・9メートル、体重約1・1トン)に角で胸付近を刺され、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

 徳之島署の発表によると、富さんは闘牛の練習後、牛を運搬車に連れていくため柵につないでいた縄をほどいたところ、突かれた。

 徳之島闘牛連合会天城支部によると、富さんの父親も4月上旬、この牛に体当たりされて胸の骨を折り、入院しているという。

 徳之島では昨年3月にも、伊仙町で逃げ出した闘牛が住宅の庭に入り込み、男性(当時56歳)が下腹部を刺されて死亡している。
(2013年5月1日22時32分 読売新聞)

徳之島では昨年3月にも、伊仙町で逃げ出した闘牛が住宅の庭に入り込み、男性(当時56歳)が下腹部を刺されて死亡している。
「孫を守ろうと闘牛の前に立ちはだかったおじいさん、刺され死亡 - どうぶつちゃんねる」
http://animalch.net/archives/4038667.html


・鹿児島県・徳之島で3日、自宅の庭に突然現れた闘牛用の牛に下腹部を刺された伊仙町小島、農業屋山英夫さん(56)が7日、搬送先の島内の病院で死亡した。
県警によると、死因は多臓器不全。牛は約1・5キロ離れた牛舎から散歩のために出された際に逃げ出した。
尾山さんは孫を守ろうと、牛の前に立ちはだかり刺されたとみられる。牛は殺処分された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120307-00000950-yom-soci

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人間は自業自得だけど、この子達は完全なる被害者。
cow3_20130509030125.jpg

あるのは、賛成か、反対か、どちらか。間なんてないんです。
tougyuu_20130509030907.jpg

【写真とコメント、FBより】
今日、一番心に残った写真です。深い後悔と自責の念で、闘いを途中で止めたマタドールの姿。
刺された牛が、襲うことも出来たはずのマタドールを静かに見つめています。

これを最後に Torero Alvaro さんはマタドールから引退。
闘牛廃止を訴える活動にシフトしたそうです。

いままで、自分に槍を刺していた人間に対して、こんな慈悲深いことができるのは、やはり素晴らしい心を持つ動物だからだよね。

【署名】「闘牛は文化ではなく、動物虐待です!」という署名をユネスコへ送って下さい。
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-795.html

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