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動物実験を続けたいコーセー AERAに意見
コーセーお客様相談室より封書にて返答あり 2013年4月8日
拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
化粧品等の動物実験に関するご質問について、回答させていただきます。
化粧品は人体に直接使用するものであることから、お客様がご使用される商品の安全性を最優先に考え、安心してお使いいただける商品をご提供しています。
現在、化粧品の研究開発にあたっては、すでに安全性の確認された原料を使用し、これまでに蓄積してきた安全性データ、代替法等を活かして安全性確認を行っているため、化粧品に対する動物試験は実施しておりません。
動物実験の代替はグローバルな要請であり、当社は以前より代替法の研究開発への独自の取り組みを進めております。その研究成果が認められ、2012年12月に行われた日本動物実験代替法学会第25回大会において「ベストポスター賞(ゴールド)」を受賞いたしました※。
このほか日本動物実験代替法学会の活動や、産官学における代替試験法の検証・普及活動等にも積極的に参画しております。また、動物実験廃止に向けて、代替法の積極的な導入、活用を進めており、2012年4月より、自社での動物実験は行っておりません。
しかし現状では、国際社会認識として、全ての動物試験法に対して代替試験法が確率された段階にはいまだ至っていないのが実情です。
また、各国の行政当局から要請される場合もあり、お客様に対する安全性確保のためには、一部の医薬部外品について最小限の動物試験による安全性評価が必要となっています。
なお、この場合であっても3Rs(非動物試験への代替、数の削減、苦痛の低減)および学術会議、厚生労働省の動物事件指針の考え方を十分尊重し、遵守した対応を行っております。
当社としては動物愛護の観点からも、全ての動物試験を廃止することができる日が一日も早く来ることを強く望んでおり、昨今の業界他社の動向には大きな関心をもって受けとめています。今後も動物試験の廃止に向けて協力してまいる所存です。
今後とも、安全で安心してお使いいただけ、またより高いご満足をいただける化粧品をお客様にお届けできるよう努力してまいります。
また、エスプリークのCMにつきましては、冬の口紅を表現するにあたってのCM演出上、冬のファッションモチーフとしてリアルファーを使用しております。
このたびご連絡いただきましたことは、大切なお声として関連部門に伝達してまいります。
何とぞご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
※「ベストポスター賞(ゴールド)」を受賞した内容に興味がございましたら、下記当社ホームページで公開しておりますニュースリリースをご覧くださいませ。
http://www.kose.co.jp/jp/ja/ir/common_ir/pdf/news/20121219.pdf
******************************************************************
動物実験ではなく、動物試験という表現方法が、これまた残酷さを隠したい表れに見える。
その他、コーセーの意識の低さにはガッカリ。
ベストポスター賞アピールがとてもウザイです・・・。
廃止宣言できない意思の弱さを隠すその必死さがとても恥ずかしいです。
動物虐待を止める意思を伴うリアルアクションにしか興味ないんです。
ベストポスター賞アピールは動物実験廃止宣言後にした方がいいと思います。
コーセーさんのためです。
リアルファー(動物虐待)じゃないと冬の演出ができないという発想から本当に恥ずかしいです。
フェイクファーにすべきです。
動物のためになる事はコーセーさんのためになるんです。
何とぞご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
曖昧な表現をして印象操作するコーセー。ややこしくて解りにくいよねと話していたら、
コーセーの動物実験について仲間のふみふみが4/8電話でコーセーに問い合わせしてくれていた。
その時の回答。
なんや、やっぱり医薬部外品については法律で動物実験が義務づけられているという事にして、動物虐待するんやん。
【化粧品について】
自社においても他社に委託しても動物実験しない。また原材料においても動物実験された材料を使用しない、とのこと。
これは現時点でそうであるだけでなく、今後もしない、とのこと。
【医薬部外品について】
自社においても他社に委託しても、また原材料においても、今後必要があれば動物実験をする場合がある、ただし現時点では動物実験を行っていない。
そして、この回答があった翌日、コーセーからわざわざ昨日の件で訂正したい事があるとふみふみに電話がかかってきたそう。その内容とは、
「化粧品について今は動物実験していないが、今後必要があれば自社であるいは他社に委託して、もしくは原材料において新たな動物実験を行なう可能性はゼロではないとのこと。」
これにはビックリでした。
電話で化粧品についても動物虐待の意思がある事をわざわざ知らせてくれるコーセー。
そこまでして動物実験に執着する、そこに留まり続けたい理由は何なんでしょう?
消費者の問いにはしっかり答えてくれる丁寧な対応だけに本当に残念です。
AERA記事「動物実験やめる企業、続ける企業 資生堂の大きな1歩」コーセーに動物実験廃止を求める署名
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1122.html
この記事だとまるで富士フィルムやコーセーが動物実験廃止にしてる企業かのように見える。
コーセーも必要があれば動物実験すると意思表示している。
これらの表現だと見る人に誤解を与えかねない。
それに薬事法で動物実験は義務づけられていない。
見る人が勘違いするような情報を与えないでほしい。内容を訂正して貰いたい。
残酷な企業のくせに良い企業みたいな印象を与えられてる事が許せないので電話で意見済み。
AERA意見先 03-5531-8627
拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
化粧品等の動物実験に関するご質問について、回答させていただきます。
化粧品は人体に直接使用するものであることから、お客様がご使用される商品の安全性を最優先に考え、安心してお使いいただける商品をご提供しています。
現在、化粧品の研究開発にあたっては、すでに安全性の確認された原料を使用し、これまでに蓄積してきた安全性データ、代替法等を活かして安全性確認を行っているため、化粧品に対する動物試験は実施しておりません。
動物実験の代替はグローバルな要請であり、当社は以前より代替法の研究開発への独自の取り組みを進めております。その研究成果が認められ、2012年12月に行われた日本動物実験代替法学会第25回大会において「ベストポスター賞(ゴールド)」を受賞いたしました※。
このほか日本動物実験代替法学会の活動や、産官学における代替試験法の検証・普及活動等にも積極的に参画しております。また、動物実験廃止に向けて、代替法の積極的な導入、活用を進めており、2012年4月より、自社での動物実験は行っておりません。
しかし現状では、国際社会認識として、全ての動物試験法に対して代替試験法が確率された段階にはいまだ至っていないのが実情です。
また、各国の行政当局から要請される場合もあり、お客様に対する安全性確保のためには、一部の医薬部外品について最小限の動物試験による安全性評価が必要となっています。
なお、この場合であっても3Rs(非動物試験への代替、数の削減、苦痛の低減)および学術会議、厚生労働省の動物事件指針の考え方を十分尊重し、遵守した対応を行っております。
当社としては動物愛護の観点からも、全ての動物試験を廃止することができる日が一日も早く来ることを強く望んでおり、昨今の業界他社の動向には大きな関心をもって受けとめています。今後も動物試験の廃止に向けて協力してまいる所存です。
今後とも、安全で安心してお使いいただけ、またより高いご満足をいただける化粧品をお客様にお届けできるよう努力してまいります。
また、エスプリークのCMにつきましては、冬の口紅を表現するにあたってのCM演出上、冬のファッションモチーフとしてリアルファーを使用しております。
このたびご連絡いただきましたことは、大切なお声として関連部門に伝達してまいります。
何とぞご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
※「ベストポスター賞(ゴールド)」を受賞した内容に興味がございましたら、下記当社ホームページで公開しておりますニュースリリースをご覧くださいませ。
http://www.kose.co.jp/jp/ja/ir/common_ir/pdf/news/20121219.pdf
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動物実験ではなく、動物試験という表現方法が、これまた残酷さを隠したい表れに見える。
その他、コーセーの意識の低さにはガッカリ。
ベストポスター賞アピールがとてもウザイです・・・。
廃止宣言できない意思の弱さを隠すその必死さがとても恥ずかしいです。
動物虐待を止める意思を伴うリアルアクションにしか興味ないんです。
ベストポスター賞アピールは動物実験廃止宣言後にした方がいいと思います。
コーセーさんのためです。
リアルファー(動物虐待)じゃないと冬の演出ができないという発想から本当に恥ずかしいです。
フェイクファーにすべきです。
動物のためになる事はコーセーさんのためになるんです。
何とぞご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
曖昧な表現をして印象操作するコーセー。ややこしくて解りにくいよねと話していたら、
コーセーの動物実験について仲間のふみふみが4/8電話でコーセーに問い合わせしてくれていた。
その時の回答。
なんや、やっぱり医薬部外品については法律で動物実験が義務づけられているという事にして、動物虐待するんやん。
【化粧品について】
自社においても他社に委託しても動物実験しない。また原材料においても動物実験された材料を使用しない、とのこと。
これは現時点でそうであるだけでなく、今後もしない、とのこと。
【医薬部外品について】
自社においても他社に委託しても、また原材料においても、今後必要があれば動物実験をする場合がある、ただし現時点では動物実験を行っていない。
そして、この回答があった翌日、コーセーからわざわざ昨日の件で訂正したい事があるとふみふみに電話がかかってきたそう。その内容とは、
「化粧品について今は動物実験していないが、今後必要があれば自社であるいは他社に委託して、もしくは原材料において新たな動物実験を行なう可能性はゼロではないとのこと。」
これにはビックリでした。
電話で化粧品についても動物虐待の意思がある事をわざわざ知らせてくれるコーセー。
そこまでして動物実験に執着する、そこに留まり続けたい理由は何なんでしょう?
消費者の問いにはしっかり答えてくれる丁寧な対応だけに本当に残念です。
AERA記事「動物実験やめる企業、続ける企業 資生堂の大きな1歩」コーセーに動物実験廃止を求める署名
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1122.html
この記事だとまるで富士フィルムやコーセーが動物実験廃止にしてる企業かのように見える。
コーセーも必要があれば動物実験すると意思表示している。
これらの表現だと見る人に誤解を与えかねない。
それに薬事法で動物実験は義務づけられていない。
見る人が勘違いするような情報を与えないでほしい。内容を訂正して貰いたい。
残酷な企業のくせに良い企業みたいな印象を与えられてる事が許せないので電話で意見済み。
AERA意見先 03-5531-8627
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