苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

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紙芝居で感じる命 #犬猫殺処分「ただ捨てられる命~犬たちをおくる日~この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」 

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ただ捨てられる命 犬・猫、殺処分を公開 松山の施設
http://book.asahi.com/clip/OSK201101210042.html
2011年1月21日

殺処分される直前の犬=12月14日、松山市東川町、中田写す
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 飼い主に捨てられるなどして、年間30万匹近い犬や猫が「殺処分」されるなか、愛媛県動物愛護センター(松山市)の職員の姿を描いた児童書「犬たちをおくる日」(金の星社)が反響を呼んでいる。同センターは命の大切さに気づいてもらおうと、殺処分の様子を原則公開している全国でも珍しい施設。ペットの最期に向き合う職員らの思いを聞いた。

 センターは2002年12月に開設。1年間で、県内で収容された犬約2千匹、猫約3500匹が殺処分される。

 06年4月からは啓発活動として、希望者には面談などをしたうえで、殺処分を含めて施設のほとんどの様子を公開している。岩崎靖業務課長は「犬たちの思いを、覚悟のある人には直接感じてもらいたいのです」と話す。

 「犬たちをおくる日」は、センターの職員が写真とともに実名で出てくる。捨てられた犬猫を処分機へ送らねばならない日常や、人と意思疎通できるようにしつけをし、1匹でも多くの命を救おうと奮闘する姿が描かれている。

 身勝手な飼い主たちも登場する。「アホだから」と飼い犬を処分するよう持ち込んだのに、帰りに子犬を「譲ってくれ」と言った男性。処分場所である管理棟で、捨てた犬と記念写真を撮り、そのまま置いていった親子――。収容した犬猫のえさ代や、処分費用に年間500万円近い税金が投入されていることも紹介。職員が来場者に「捨てるのは簡単だが助けるのは簡単でない」と伝えている。

 著者で動物愛護に関するノンフィクション作品を手がける今西乃子(のりこ)さん=千葉県市原市=も、取材に訪れた際に処分機のガス注入のボタンを押し、「その日、わたしが殺したのは30頭の成犬、7匹の子犬、11匹のねこであった」とつづっている。「死んでいく犬たちと、処分という仕事に立ち会う職員の気持ちに寄り添いたかったから」という。

 09年7月に出版、これまでに12版を重ね、約5万部を発行した。金の星社広報室によると、児童書だが大人からの反響も多いという。「小学校高学年~中学生向けの本としては、短期間で売り上げを伸ばしている」。センターには子どもだけでなく、大人からも「捨てられる命を減らす社会に」「知人に本を紹介した」といった感想が寄せられている。

■ボタン押して10秒、犬が次々と倒れた

 センターを訪ねると、けたたましい鳴き声が管理棟から聞こえてきた。元の飼い主が現れなければ、多くの犬や猫たちは収容されてから5~7日で、幅1.35メートル、奥行き1.4メートル、高さ1.2メートルの金属製の箱の中で、二酸化炭素を充満させて殺処分される。

 処分日は、毎週火、木曜。犬たちは毛布の上で身を寄せ合っていた。犬舎には暖房器具がない。「命が絶たれる最期までは、少しでもいい環境で」と職員が毛布を提案したという。シバイヌのような一匹が人なつこい様子で近づいてくる。岩崎さんは「元々は飼われていた犬が多いです」と厳しい表情を見せた。

 午前9時半、処分が始まった。本の主人公となった職員、滝本伸生さん(43)が慎重に機械を操作し、15分ほどかけてゆっくりと犬を処分機に追い込む。二酸化炭素注入ボタンを押すと、10~15秒で次々と犬が倒れていった。

 さきほど近寄ってきたイヌのなきがらをなでてみた。温かく、柔らかい。目はうっすらと開いていた。

 滝本さんは言う。「センターの犬猫は人間の身勝手のためにただ死んでいく。殺処分数がゼロになるまで、この仕事を続けることが使命だと思うようになりました」。本のサブタイトル「この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」は、自身の言葉だ。

 しつけがうまくいかずに関係が悪化することが、ペットを手放す大きな原因となっている。このためセンターは、健康で人なつこい一部の子犬や子猫は譲渡用とし、引き取る人を対象に「しつけ方教室」にも力を入れている。

 岩崎さんは「責任を持って命を預かることに、理解を深めることが大切。犬猫を殺す社会をつくったのは自分たち。一人一人に何ができるのかを考えてほしい」と語る。(中田絢子)

     ◇

 〈動物愛護センター〉 動物愛護の啓発活動や、捨てられた犬猫の処分を目的に自治体が設けている施設。保健所が同様の業務を行う自治体もある。殺処分では二酸化炭素を充満させる処分機を使用するところが多いが、山口県下関市のように、苦痛を軽減しようと吸入麻酔を使う場合もある。環境省動物愛護管理室によると、2008年度は全国で約28万匹が殺処分された。

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犬たちをおくる日―この命、灰になるために生まれてきたんじゃない (ノンフィクション 知られざる世界)
著者:今西 乃子・浜田 一男
出版社:金の星社   価格:¥ 1,365

~以上、asahi.com(朝日新聞社)より~


「犬たちをおくる日」
この本を元に紙芝居を作られたお寺(大阪・観念寺)の住職さんがいます。
沢山の紙芝居を作り伝え続けてらっしゃり、その数なんと126作品。
「犬たちをおくる日」は今のところ一番新しい作品のようです。
その他の作品も時間がある時に少しづつ見たいなと思わされます。
依頼すれば紙芝居講演に来て下さるそうです。一度生で見てみたいなぁ。
福祉施設や病院など、お声がかかった所へボランティアで回られているそう。
現実を知るにはありのままを感じるのが一番とは思いますが、目を背けられがちな画像や動画。
紙芝居(絵)だと躊躇することなくすんなり向き合える方は多いのではないかと思います。
子供たちが集まる学校などで、紙芝居で感じてもらう命。
環境が合う方は出前を注文してみてはいかがでしょうか♪
リンク先に住職さんや紙芝居の様子などを紹介している動画もあり。
思いやりが伝わってきます。

お寺の出前!紙芝居屋亭
http://o-demae.net/index.php

紙芝居「犬たちをおくる日」その①~その⑦を以下紹介(住職さんに転載許可済)
http://o-demae.net/blog/archives/1008.html

今西乃子先生のノンフェクション児童文学『犬たちをおくる日』を(今年の初めに)読み、半年以上が経ち、今ようやく(今西先生原案の)この『紙芝居』が完成した。
 振り返れば、うちの愛犬〔ポッキー〕が死に、落ち込む僕に、あるご門徒さんがこの本を貸して下さったのがご縁だった。
 それが機縁で、この物語を紙芝居にしようと決心したからである。
(愛媛県動物愛護センター)
 『命の大切さ』をテーマにした、このお話を紙芝居にするにあたって、舞台地「四国の愛媛県」にも足を運び取材し、「動物愛護センター」職員様から、貴重なお話をお聞きすることができた。
(作者の今西先生と一緒に)
 又先日、直接、関西に来られた今西先生ともお会いすることが出来、お話も聞かせて頂き、ご講演も拝聴することができた。
 考えてみれば、誠に不思議なご縁であったと思う。
 そんな不思議なご縁によって完成した紙芝居、『(宮本版)犬たちをおくる日』を、今日からこのホームページに掲載します。
 原作より、遥かに内容は落ちますが、よろしければ読んで見てください。
 それでは始まり、はじまり~、


(子供)「ねぇ、おじさん、可愛い犬がいっぱいいるねぇ。この犬たちはここで生まれたの?」と、動物愛護センターに見学に来た子供たちは、一人のセンター職員のおじさんに尋ねました。
 そう、元気よく子犬たちは、尻尾を振って子供たちに駆け寄って来ています。
(職員)「うん、可愛い子犬たちだろ。でも、ここでみんな生まれたんじゃないんだよ。・・じゃあ、今からこの犬たちのお話をしようか。聞いてくれるかい?」と、センター職員のおじさんは、優しく答えました。
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ここは『愛媛県動物愛護センター』です。
場所は、松山市外の桜の木々に囲まれた山の中にあります。

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ここのセンターで働く職員のおじさんが、子供たちに話し始めました。
(職員)「あのね、君たち。ここの犬や猫たちは、愛媛県内二十の市や町から、訳あって集められてくるんだよ。たとえば、家で飼えなくなったりとか、野良犬だったりとか、迷い犬だったりとか、いろんな理由からなんだ。」

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(子供)「じゃあ、おじさん達はその集められた犬たちを全部ここで飼ってあげているんだね。」
(職員)「いや、残念ながらそうじゃないんだ。全部は飼えないんだよ。多過ぎて、すべての命を助けるのは無理なんだ。」
(子供)「えっ?!じゃあ、その犬たちはどうなるの?」
(職員)「・・うん、でもその事を話す前に、このセンターでおじさん達がどんな仕事をしているかをお話するね。
 おじさん達職員は、ここで主に〔二つ〕の仕事をしているんだよ。
 その一つは『愛護業務』っていうんだ。それは今、犬を飼っている人、これから飼いたいと思ってる人の相談に乗ってあげる事。又センターの子犬たちの新しい飼い主を募集する〔譲譲会〕を開くこと。これがこの仕事なんだ。そしてもう一つが・・。」 

(職員)「・・そして、ここでのもう一つ仕事が〔管理業務〕っていうんだ。」
(子供)「おじさん、管理業務って何?」
(職員)「それは、持ち込まれた犬や猫たちの命を処分することなんだ。」
(子供)「えっ?!殺しちゃうってこと?!可哀想・・。」

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(職員)「うん、つらい仕事だけど仕方がないんだ。
 ねぇみんな、じゃあどうしたら殺さずに済むと思う?」
(子供)「犬や猫を捨てなければ良いっ!」
(職員)「そうだね。その為におじさんたちは、どうしたら捨てないで済むか、ここで相談に乗っているんだ。
 決して、処分することがここでの目的ではないんだよ。」
(子供)「ふ~ん。」

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プップッーー!
(職員)「あっ、ちょうど回収車が到着したようだ。」
(子供)「おじさん、回収車で集められた犬たちを見ても良い?」
(職員)「あぁ、見るだけならね。」
(子供)「わぁっ、たくさん居るねぇ。可愛い犬や子猫たちもいる。」
(職員)「うん、センターにやって来る半数近くは子猫や子犬なんだよ。・・この子たちはね、野良猫や野良犬が生んだものもいるけど、飼い主が自分の犬や猫に〔不妊手術〕をしなかった為に生まれてしまい、役所に持ち込まれたものも多くいるんだ。
 この子たちの何匹かは今から選んで、新しい飼い主を募集する『譲渡会』を開き、もらってもらうのだけど、後はみんな処分するんだ。・・あまりに数が多いからね。
 飼い主が、ちゃんと不妊手術をしておけば、処分せずに済むのに残念だよ・・。
 それじゃあ、次に選ばれなかった犬たちの事を話そうか。」 

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(職員)「回収車でやって来たほとんどの犬たちは、『管理棟』という建物の中に移される。
 そしてこの犬たちは、ここで五日間から八日間を過した後、殺処分、つまり殺されてしまうんだ。

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この犬たちのほとんどが、飼い犬だったせいか、人間を信頼しきっていてね、
おじさん達職員が『管理棟』の中に入ると、みんな大喜びで尻尾を振って寄ってくるんだ。
きっと、飼い主が迎えに来てくれるのを信じているんだろうね。
・・だけど、やがて殺処分の日はやって来る。」

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(職員)「その日、犬たちは『収容室』を出て、誘導通路を通って、通称『ドリームボックス』という処分機に移されるんだ。」
(子供)「ドリームボックス?!」
(職員)「うん、日本語でいうと『夢の部屋』っていう意味だ。
 この部屋に二酸化炭素ガスが流されて、犬たちは死んでいくんだ。」

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(職員)「この日、おじさん達職員は『処分機』の横にあるコンピューター制御室で、テレビモニターを見ながら、ガス注入のボタンを押す。
・・それは、とてもつらい仕事なんだ。」

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(職員)「〔処分機〕の中の犬たちは驚く。
 やがて、ガスが充満するに従い、犬たちは顔を上に向け、口を大きく開け、・・そして数分後、静かに折り重なるように、その場で倒れて死んでしまうんだ。」

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(職員)「やがて〔処分機〕の中のガスは抜かれる。
 そしておじさん達は中に入って、犬たちが完全に死んでいるかを確認するんだ。
 犬たちのその顔は、死んでも尚、飼い主を信じているかのように穏やかな表情をしている。
 おじさん達は、その犬たちの首輪を一つ一つ丁寧に外す。
 そしてその後、再び〔処分機〕に戻してボタン操作で〔焼却炉〕に移すんだ。」

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(職員)「焼却炉の中の温度は、摂氏八百度。
 だから犬たちの遺体は、瞬く間に焦げて、煙になってしまうんだ。
 そして骨となり、その後細かく砕かれて、土のうに詰め込まれ
〔産業廃棄物〕になって捨てられる。
 君たち、よく覚えていて欲しいんだ。 
 犬たちの命は、決して灰になる為に生まれてきたんじゃない。
 生きる為に生まれて来たんだ。
 その命に対する責任は、飼い主はもちろん、これからみんなで考えていけないと思うんだ。」

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(職員)「さて、辛いお話をした後は、先ほどの選ばれて助かった犬たちの話をしよう。
 あの子犬たちは、このセンターで約一ヶ月間大事に育てられるんだ。

(育てられた犬たち)
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一度は捨てられたけど、ここで助かった命だ。
 だから今度は、新しい飼い主に貰われて、二度と捨てられないように、しっかりうちの職員が社会化トレーニングをするんだよ。
 誰からも可愛がられる様になるためにね。」

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(子供)「おじさん、僕達もその子犬たちを貰うことが出来るの?・・その何だっけ、『譲渡会』だっけ?・・その会に参加できるの?」
(職員)「うん、大丈夫だよ。でもその前に、犬たちの事をちゃんと解ってもらう為に、勉強会に出てもらわなければダメだ。
 それを『講習会』っていうんだよ。
 その講習会は、『命を預かる責任の重さ』を感じてもらうことが目的なんだ。」

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(職員)「ちょっと聞くけど、君たちは犬や猫を可愛がる時、幸せな気持ちにならないかい?」
(子供)「うん、なるよ。とっても優しい気持ちになる。」
(職員)「そうだね。動物を可愛がることは、自分も幸せになることなんだよ。
 それで、みんなに幸せになってもらう為に、新しい飼い主になりたいっていう人達におじさん達は、〔八つ〕の条件を出しているんだ。」
(子供)「えっ、条件って何?」
(職員)「うん、たとえば『家族みんなが動物を飼うことに賛成ですか?』とか、『死ぬまでちゃんと飼えますか?』とか、『ご近所に迷惑を掛けることはありませんか?』とか聞いて、その全部の条件を守ってくれる人だけに、子犬を譲るんだよ。」
(子供)「ふーん、そうなんだ。今度こそ、子犬たちに幸せになってもらいたいもんね。」

(職員)「・・さぁ、そろそろおじさんの話も終りにしよう。
 それじゃあ、最後にみんなを丘の上の〔動物慰霊碑〕に案内しよう。」
(子供)「動物慰霊碑って何?」

(職員)「それは亡くなった犬や猫たちに、気持ちを込めて、手を合わせる場所なんだよ。・・さぁ、みんなで行こうか?」
(子供)「うん、解った。」

 そして子供たちと職員は、動物慰霊碑へと手を合わせに向かいました。

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 『捨てられる動物たちの命を、一頭でも減らす社会をめざして。』、この願いを胸に、これからも愛媛県動物愛護センター職員の奮闘の日々は続きます。 おしまい

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(おわりに)
 この紙芝居の原作者『今西乃子』さまが、このお話の元となった『動物愛護センター』でのお写真を大きくパネルにされ、現在、教育関係機関等に、『写真展』を開く為の『無料貸し出し』をなさっておられます。
 今、「命」の大切さを早急に考えねばならないすべての現場に、インパクトを与えるお写真ばかりです。
 ご関心ある方は、是非、下記の(ちらし)のあて先まで、ご連絡を。

http://www.noriyakko.com/
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・・さて、(先日、生で聞かせて頂いた)原作者:今西先生のご講演から、僕が心に残ったお話を少し述べさせていただく。
 先生は、まず我々聴衆に『皆さんは、自分自身が好きですか?』と尋ねられた。
 そう、たいていの方は『・・どちらかというと、嫌い』という雰囲気だった。
 次に先生は、『では、次の質問。・・皆さんは、将来、幸せになりたいですか?』と聞かれた。
 答えは皆が『イエス。』
 そして先生は続けておっしゃられた。『では、自分自身が嫌いだと思っている方が、将来、幸せになれるでしょうか?』と。
 会場はシーーンと静まった。
・・そして『それは、やっぱり無理やろな』とつぶやきが聞こえた。
 そして先生は『そうなんです。幸せになるには、自分自身を好きにならればダメなんです』と。
 そして『では、どのような自分なら、好きになれますか?』と先生は聞かれ、皆は『自分の弱点を直せば、好きになれるかな・・』と、つぶやいた。
 又、『素直で優しい自分になれば、』とか、『困っている人を救うことが出来る自分になれば』とかも聞こえた。
 それを聞かれ、『つまり、誰かを救う(助ける)事ができる自分になるということは、結果的に自分を救うことにもなるのではないでしょうか?』と話された。
 そして『それが、幸せになる方法なんだと思います。』と、まとめられて、『だから(弱い立場の)動物を救うって事は、自分自身も救うことにもなるのです。だから、私は自分が幸せになるために、(人間によって)虐待されている動物たちを救う為の活動をしているのです。』と述べられた。
 ・・味わい深いお言葉である。
 自分が幸せになるための方法。それは、他者への思いやりを持つことなのである。・・そう、おっしゃっておれるような、そんなお話だった。
 今西先生、とても素晴らしいお話をありがとうございました。合掌 

2012年12月01日(土)18時52分

~転載終了~

素晴らしい紙芝居をありがとうございました。

「仕方がない」なんて、言わないで・・・

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