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「殺したくない」と子供は言いました。あなたは子供に何て答えますか?犠牲祭
ネットでいろいろ検索してたらこんな写真に辿りついてショックです。
目覚める度にショックです。
棚で目隠してるつもりなんでしょうか!?次の子がしっかり見てるよ、、

何が一番ショックかって、それを見てる子供が笑っている事です。

これは何なの?犠牲祭?http://zyalt.livejournal.com/322290.html
どうして笑っているかというと、親も笑ってるから。
親もそう教育されたから。
イード・ル=アドハー(犠牲祭)http://arabic.kharuuf.net/archives/578

みんな楽しそうにするから。
楽しいことだと教わったから。

おかしい事だなんて思わない。
こんな事したくないなっ、、てもし感じたとしても、
仕方がないって事にして、心の声には耳を傾けなくなる。

可愛いがって世話をしていた羊。
「殺したくない」と子供は言いました。
親①「じゃあ殺さなくていいから最後までしっかり面倒見るのよ。ずっとお友達でいてあげてね。」
親②「そんな我儘言わないで。殺すしかないのよ。でも羊はそれで幸せなのよ。昔から決まってるの。ほら、楽しいでしょ。」
②以外の選択肢が与えられていたら、犠牲祭はどうなっていただろうか。
それしか知らない。ただそう教えられ、純粋に信じているだけなら、悪くない。
選択肢を知っていて、知らせないのは、悪い。
「羊を屠って何が悪い!?イスラムのお祭り、イード・ル・アドハー」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~colacaco/ido.html
毎年ある時期になるとフランスの片田舎に引っ込んだ往年のセクシー女優が、イスラム圏に向かってヒスを起こす。イスラム歴なのでヒスを起こす時期は少しずつずれるのだが、その原因は「イード・ル・アドハー(犠牲祭)」。そしてその元女優・現動物愛護家の名前はブリジット・バルドーという。今回はイスラムでもっとも賑々しいイードについてお送りします。
+++イード・ル・アドハー(犠牲祭)とは???+++
イード・ル・アドハーはクルアーン(日本的にはコーランといいますが、アラビア語のこの発音の方がきれいだし日本人にもしやすい発音と思うので、クルアーンに限らずイスラム関係の言葉は出来るだけアラビア語発音に近い表記にしています)にも出てくる故事にのっとって行なわれます。
ある日、イブラーヒームに神から啓示が下ります。それは自らの子を神の犠牲に捧げよ、と言うものでした。イブラーヒームが神に逆らうわけがなく、自らの子を犠牲に捧げようとした正にその時、神は天使ジブリーエールを遣わし、イブラーヒームの信仰心を称え、犠牲の羊を神に捧げるように指示したのです。
だ~か~ら~。
犠牲祭になるとじゃんじゃん羊やら牛やらが犠牲になります(^^;)。そして大量に犠牲になる家畜を守れ!!!とブリジットばーさんが毎年立ちあがるんですね(^^;)。
+++羊、カイロに集結。町は大渋滞だ+++
羊はどこから来るのでしょう?それはね~、カイロ近郊の村から~。
おかげで犠牲祭が近くなるとカイロ中そこかしこで羊渋滞が起こってしまうんです。
さすがに牛はトラックで「どなどなど~な~♪」と運ばれていますが、羊のほとんどは徒歩で移動。高級住宅街だろうが交通の要だろうが、おかまいなし。そしてエジプトの法則、「動物は車よりも強い」(カイロフラフラ滞在記第一号参照のこと)ので、ドライバーの皆様つまりタクシーに乗っている私もいらいらしながらクラクションをばしばし鳴らしながら、羊さん達が進むのを待つしかないわけです。
同居人Hねーさんはプロのバイオリニスト。カイロで不出世の天才バイオリニスト=アブド・ダキール先生に指示していました。毎日のサラー(礼拝)を欠かさない先生にとってイスラムの行事はモヘンム・アウィー(とっても重要)。犠牲祭には毎年羊と牛を屠ってそのお肉を喜捨しているそうです。
で、先生。
犠牲祭の数週間前になるとギザの向こうまで羊と牛を買いに行く(ちなみにギザの向こうに買いに行く人は金持ちが多いらしい)。
買われた羊や牛はその場では屠殺されないし、買主が家に連れて帰るわけでもない。イードの数日前まで飼い主の世話を引き続きうけます。羊・牛本体の値段プラス買い手がついた日から引き取り日までの飼育料(餌代)が一頭の値段。買い手は自分が買った羊やら牛やらがきちんと世話を受けて餌をたくさん食べさせてもらっているかどうか、時々出向いて行かないと手を抜かれて、やせっぽちの羊が家にやって来たりするらしい。
そして犠牲祭の何日か前から「羊、死の行進」が始まり、カイロはいつにも増して大渋滞。肉屋の軒先は電灯や垂れ幕でにぎにぎしく飾られ、夜毎爆竹はバンバンなり、気分は盛り上がってくるわけです。
+++そして“ドナドナ”、運命の当日+++
「17日の夜に殺すから、見に来いって言ってるよ~。」というHおねーさんの誘いを受け、「おお!良いもん見れるぞ~!。」とばかりに私達がのこのこ出かけていった先はさすが庶民生活エリアコブリ・オッバ。ザマレック、アグーザなんて足元にも及ばない数の羊が街のあちこちに集結していて、肉屋はすでに大騒ぎ、超スプラッター。
「少し遅れていっても大丈夫だよね~。エジプトだし。」などと言って30分ほど遅れていったおばかな私達は、遺伝子にイスラムが組み込まれていてこう言うときは妙に時間厳守のエジプト人のことをすっかり忘れていたため、せっかくの屠殺場面を見逃してしまいました。う~悔やまれるう。仕方ないので(?)解体作業を見学することに。

集結している羊たち。なかなか物悲しい風景ではある。
そして↓これがその使用後。
いきなりにぎにぎしくなるところが良いとも言えるか(^^;)。

子供のときから毎年見ている風景、慣れっこの大人は誰も解体作業なんて見ようとしない。時々家主が様子を見に来るだけ。それに反して子供達は片時も離れないし、家の子供だけではなく近所の子もバワーブ(門番)の子も混じって食い入るように見ている。それに混ざって私達日本人の大人もズーっと見学。
さすが女の子も興味心身で泣く子なんていやしない。
ボリジット・バルドーは毎年この犠牲祭の文句を言うけど、一部(例えば屠殺のやりかたとか)だけを槍玉に挙げて「残酷だ!中止しろ!!!」っていうのは、発想が乏しいんじゃないだろか?と思うのは私だけだろうか。
子供達は全てを見る。
今まで生きていた牛や羊が死ぬ瞬間。
解体作業。
そしてそれがおいしい料理になっていく様子まで。
もしかしたら、その羊はさっきまでその子供自身が可愛がって世話をしていたものかもしれない。
彼らが命の重要性まで考えているとは思わないけど、スーパーのポリケースに入った肉より他は知らないような日本の子供達が知ることのできない、「人がものを食べて生きている」ということを、彼らはこういう時に覚えていくのではないかな、と思う私でありました。

「仏女優B・バルドー、イスラム教徒に対する侮辱罪で罰金刑240万円」
2008年06月04日 08:44 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2400033/2994515
【6月4日 AFP】(一部更新)パリの裁判所は3日、イスラム教徒を侮辱した罪に問われていたフランスの元女優ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot、73)被告に対し、1万5000ユーロ(約240万円)の罰金刑を言い渡した。
バルドー被告は2006年12月、当時のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)内相に、「イスラム教徒は犠牲祭(Eid al-Adha)でいけにえの動物を解体する前に、電気麻酔を使用するべきだ」と訴える嘆願書を送っていた。
さらにバルドーは「イスラム教徒たちにいいように操られるのは、もうたくさん。イスラム教徒は自分たちのやり方を押しつけて、私たちを、私たちの国を滅ぼしている」と語り、人権団体から反発を受けていた。
裁判所はまた、バルドー被告に対し、反人種差別団体MRAPに1000ユーロ(約16万円)の損害賠償、ならびに「人種差別と反ユダヤ主義に反対する国際連盟(LICRA)」に陳謝のしるしとして1ユーロ(約160円)を支払うよう命じた。
さらに、判決内容を同被告の動物保護団体「ブリジッド・バルドー基金(Brigitte Bardot Foundation)」の機関誌に掲載することも命じた。
なお、関節炎を患っているバルドー被告はこの日の公判は欠席した。
バルドー被告の弁護士は、被告が上告するかはわからないとした上で、「彼女は動物保護について今後も発言を続けるだろう」とコメントした。
被告は以前、「(これらの団体に)辱められるのはうんざりだ。イスラム教徒がいけにえの動物を解体する前に電気麻酔を使用するまで、口を閉ざすつもりはない」と述べた文書を裁判所に送っている。
動物保護活動を20年間続けているバルドー被告は、すでに同様の罪で4回、有罪判決を受けている。最初の有罪判決は1997年。フランスの「イスラム化」を批判してモスクの建設中止を求め、イスラム教徒を「侵略者」呼ばわりしたため侮辱罪に問われた。
2004年には、著書『怒りと絶望(Un Cri Dans le Silence)』の中で、人種差別発言をしたとして、パリの裁判所から5000ユーロ(約80万円)の罰金刑を言い渡された。
フランスは、欧州最大のイスラム教コミュニティを抱え、その数は推定500万人とされている。(c)AFP
人種差別発言だ、という事にされてこんなに責められるのに、
種差別殺害は責められないんですね。今の世界ではこれが発言より軽い出来事になるんですね。

http://englishrussia.com/2011/11/09/kurban-bairam-2011-part-2/
「母と子の悲しい物語 羊 ムートンブーツ」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-974.html
マヤ文明の予言。楽しみにしてたのですが、本当に残念です・・・
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1002.html
目覚める度にショックです。
棚で目隠してるつもりなんでしょうか!?次の子がしっかり見てるよ、、

何が一番ショックかって、それを見てる子供が笑っている事です。

これは何なの?犠牲祭?http://zyalt.livejournal.com/322290.html
どうして笑っているかというと、親も笑ってるから。
親もそう教育されたから。
イード・ル=アドハー(犠牲祭)http://arabic.kharuuf.net/archives/578

みんな楽しそうにするから。
楽しいことだと教わったから。

おかしい事だなんて思わない。
こんな事したくないなっ、、てもし感じたとしても、
仕方がないって事にして、心の声には耳を傾けなくなる。

可愛いがって世話をしていた羊。
「殺したくない」と子供は言いました。
親①「じゃあ殺さなくていいから最後までしっかり面倒見るのよ。ずっとお友達でいてあげてね。」
親②「そんな我儘言わないで。殺すしかないのよ。でも羊はそれで幸せなのよ。昔から決まってるの。ほら、楽しいでしょ。」
②以外の選択肢が与えられていたら、犠牲祭はどうなっていただろうか。
それしか知らない。ただそう教えられ、純粋に信じているだけなら、悪くない。
選択肢を知っていて、知らせないのは、悪い。
「羊を屠って何が悪い!?イスラムのお祭り、イード・ル・アドハー」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~colacaco/ido.html
毎年ある時期になるとフランスの片田舎に引っ込んだ往年のセクシー女優が、イスラム圏に向かってヒスを起こす。イスラム歴なのでヒスを起こす時期は少しずつずれるのだが、その原因は「イード・ル・アドハー(犠牲祭)」。そしてその元女優・現動物愛護家の名前はブリジット・バルドーという。今回はイスラムでもっとも賑々しいイードについてお送りします。
+++イード・ル・アドハー(犠牲祭)とは???+++
イード・ル・アドハーはクルアーン(日本的にはコーランといいますが、アラビア語のこの発音の方がきれいだし日本人にもしやすい発音と思うので、クルアーンに限らずイスラム関係の言葉は出来るだけアラビア語発音に近い表記にしています)にも出てくる故事にのっとって行なわれます。
ある日、イブラーヒームに神から啓示が下ります。それは自らの子を神の犠牲に捧げよ、と言うものでした。イブラーヒームが神に逆らうわけがなく、自らの子を犠牲に捧げようとした正にその時、神は天使ジブリーエールを遣わし、イブラーヒームの信仰心を称え、犠牲の羊を神に捧げるように指示したのです。
だ~か~ら~。
犠牲祭になるとじゃんじゃん羊やら牛やらが犠牲になります(^^;)。そして大量に犠牲になる家畜を守れ!!!とブリジットばーさんが毎年立ちあがるんですね(^^;)。
+++羊、カイロに集結。町は大渋滞だ+++
羊はどこから来るのでしょう?それはね~、カイロ近郊の村から~。
おかげで犠牲祭が近くなるとカイロ中そこかしこで羊渋滞が起こってしまうんです。
さすがに牛はトラックで「どなどなど~な~♪」と運ばれていますが、羊のほとんどは徒歩で移動。高級住宅街だろうが交通の要だろうが、おかまいなし。そしてエジプトの法則、「動物は車よりも強い」(カイロフラフラ滞在記第一号参照のこと)ので、ドライバーの皆様つまりタクシーに乗っている私もいらいらしながらクラクションをばしばし鳴らしながら、羊さん達が進むのを待つしかないわけです。
同居人Hねーさんはプロのバイオリニスト。カイロで不出世の天才バイオリニスト=アブド・ダキール先生に指示していました。毎日のサラー(礼拝)を欠かさない先生にとってイスラムの行事はモヘンム・アウィー(とっても重要)。犠牲祭には毎年羊と牛を屠ってそのお肉を喜捨しているそうです。
で、先生。
犠牲祭の数週間前になるとギザの向こうまで羊と牛を買いに行く(ちなみにギザの向こうに買いに行く人は金持ちが多いらしい)。
買われた羊や牛はその場では屠殺されないし、買主が家に連れて帰るわけでもない。イードの数日前まで飼い主の世話を引き続きうけます。羊・牛本体の値段プラス買い手がついた日から引き取り日までの飼育料(餌代)が一頭の値段。買い手は自分が買った羊やら牛やらがきちんと世話を受けて餌をたくさん食べさせてもらっているかどうか、時々出向いて行かないと手を抜かれて、やせっぽちの羊が家にやって来たりするらしい。
そして犠牲祭の何日か前から「羊、死の行進」が始まり、カイロはいつにも増して大渋滞。肉屋の軒先は電灯や垂れ幕でにぎにぎしく飾られ、夜毎爆竹はバンバンなり、気分は盛り上がってくるわけです。
+++そして“ドナドナ”、運命の当日+++
「17日の夜に殺すから、見に来いって言ってるよ~。」というHおねーさんの誘いを受け、「おお!良いもん見れるぞ~!。」とばかりに私達がのこのこ出かけていった先はさすが庶民生活エリアコブリ・オッバ。ザマレック、アグーザなんて足元にも及ばない数の羊が街のあちこちに集結していて、肉屋はすでに大騒ぎ、超スプラッター。
「少し遅れていっても大丈夫だよね~。エジプトだし。」などと言って30分ほど遅れていったおばかな私達は、遺伝子にイスラムが組み込まれていてこう言うときは妙に時間厳守のエジプト人のことをすっかり忘れていたため、せっかくの屠殺場面を見逃してしまいました。う~悔やまれるう。仕方ないので(?)解体作業を見学することに。

集結している羊たち。なかなか物悲しい風景ではある。
そして↓これがその使用後。
いきなりにぎにぎしくなるところが良いとも言えるか(^^;)。

子供のときから毎年見ている風景、慣れっこの大人は誰も解体作業なんて見ようとしない。時々家主が様子を見に来るだけ。それに反して子供達は片時も離れないし、家の子供だけではなく近所の子もバワーブ(門番)の子も混じって食い入るように見ている。それに混ざって私達日本人の大人もズーっと見学。
さすが女の子も興味心身で泣く子なんていやしない。
ボリジット・バルドーは毎年この犠牲祭の文句を言うけど、一部(例えば屠殺のやりかたとか)だけを槍玉に挙げて「残酷だ!中止しろ!!!」っていうのは、発想が乏しいんじゃないだろか?と思うのは私だけだろうか。
子供達は全てを見る。
今まで生きていた牛や羊が死ぬ瞬間。
解体作業。
そしてそれがおいしい料理になっていく様子まで。
もしかしたら、その羊はさっきまでその子供自身が可愛がって世話をしていたものかもしれない。
彼らが命の重要性まで考えているとは思わないけど、スーパーのポリケースに入った肉より他は知らないような日本の子供達が知ることのできない、「人がものを食べて生きている」ということを、彼らはこういう時に覚えていくのではないかな、と思う私でありました。

「仏女優B・バルドー、イスラム教徒に対する侮辱罪で罰金刑240万円」
2008年06月04日 08:44 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2400033/2994515
【6月4日 AFP】(一部更新)パリの裁判所は3日、イスラム教徒を侮辱した罪に問われていたフランスの元女優ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot、73)被告に対し、1万5000ユーロ(約240万円)の罰金刑を言い渡した。
バルドー被告は2006年12月、当時のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)内相に、「イスラム教徒は犠牲祭(Eid al-Adha)でいけにえの動物を解体する前に、電気麻酔を使用するべきだ」と訴える嘆願書を送っていた。
さらにバルドーは「イスラム教徒たちにいいように操られるのは、もうたくさん。イスラム教徒は自分たちのやり方を押しつけて、私たちを、私たちの国を滅ぼしている」と語り、人権団体から反発を受けていた。
裁判所はまた、バルドー被告に対し、反人種差別団体MRAPに1000ユーロ(約16万円)の損害賠償、ならびに「人種差別と反ユダヤ主義に反対する国際連盟(LICRA)」に陳謝のしるしとして1ユーロ(約160円)を支払うよう命じた。
さらに、判決内容を同被告の動物保護団体「ブリジッド・バルドー基金(Brigitte Bardot Foundation)」の機関誌に掲載することも命じた。
なお、関節炎を患っているバルドー被告はこの日の公判は欠席した。
バルドー被告の弁護士は、被告が上告するかはわからないとした上で、「彼女は動物保護について今後も発言を続けるだろう」とコメントした。
被告は以前、「(これらの団体に)辱められるのはうんざりだ。イスラム教徒がいけにえの動物を解体する前に電気麻酔を使用するまで、口を閉ざすつもりはない」と述べた文書を裁判所に送っている。
動物保護活動を20年間続けているバルドー被告は、すでに同様の罪で4回、有罪判決を受けている。最初の有罪判決は1997年。フランスの「イスラム化」を批判してモスクの建設中止を求め、イスラム教徒を「侵略者」呼ばわりしたため侮辱罪に問われた。
2004年には、著書『怒りと絶望(Un Cri Dans le Silence)』の中で、人種差別発言をしたとして、パリの裁判所から5000ユーロ(約80万円)の罰金刑を言い渡された。
フランスは、欧州最大のイスラム教コミュニティを抱え、その数は推定500万人とされている。(c)AFP
人種差別発言だ、という事にされてこんなに責められるのに、
種差別殺害は責められないんですね。今の世界ではこれが発言より軽い出来事になるんですね。

http://englishrussia.com/2011/11/09/kurban-bairam-2011-part-2/
「母と子の悲しい物語 羊 ムートンブーツ」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-974.html
マヤ文明の予言。楽しみにしてたのですが、本当に残念です・・・
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1002.html
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