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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

犬猫1600匹を殺処分「動物の倫理的扱いを求める人々の会」PETA  

動物問題に関心を持ったら、同時に動物問題をなくしていく為に活動している団体の存在も知ることになる。
そんな中で名前を知らない人はいないであろう!?有名なのが、
世界最大規模の動物の権利擁護団体のPETA
「毛皮を着るなら裸でいいわ」などのフレーズを掲げた毛皮反対キャンペーン(ポスター)は有名。
私は毛皮問題がきっかけだったという事もあり、人々に関心を抱かせる為のPETAのアクションには学ぶ事もあるし一部の活動には賛同している。
でもそれが全てに賛同する理由にはならない。

2012年、猫1100匹と犬733匹を保護して、新しい飼い主を見つけることが出来たのは、たったの猫2匹、犬3匹という考えれない数字。
「動物を安楽死させることは、飼い主本位に道端に捨てられたり、病気のままシェルターに飼われたりするよりも、人道的である」
新しい飼い主を見つける気がそもそもないのでしょうか。
人間の身勝手な都合で殺すのに安楽死なんて言葉は存在しない。
論理的扱いとはなんなんでしょうか。
非常に残念なニュース。

動物愛護団体PETA、犬猫1600匹を殺処分
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_22/108625389/
2013.3.22

 動物の権利のために最もラディカルな方法で戦う組織「動物の倫理的扱いを求める人々の会」(PETA)は、保護を求めて駆け込んだ動物らのために幸せな生活を保障してやることが出来ず、彼らを死なせることを択んだ。昨年、バージニア州のPETA本部では、1600匹の犬・猫が殺処分されていた。バージニア州の農業・消費者局のウェブサイトで発表された。
 統計によると、2012年、PETAの受け入れ課には、猫1100匹と犬733匹が届けられた。そのうち、新しい飼い主を見つけることが出来たのは、猫2匹、犬3匹。犬猫合わせて130匹が別のシェルターに送られ、残りの1647匹(猫1045匹、犬602匹)が殺害された。40匹が「不明」となっている。

  PETAは、状況について次のように語っている。「我々には他に選択肢がなかった。我々が安楽死させた動物たちには、飼い主を見つける見込みもなかった。あるいは病気をかかえ、あるいは高齢・攻撃的性格その他の問題を抱えていた」「健康な動物は、拾われる可能性を高めるために、別の、より地元住民に近しいシェルターに送られた」。

  PETAは2009年、「動物を安楽死させることは、飼い主本位に道端に捨てられたり、病気のままシェルターに飼われたりするよりも、人道的である」との立場を表明している。

  Newsru.com

以下動物の倫理的扱いを求める人々の会(ウィキペディアより)

“動物の殺処分施設”
非営利団体消費者自由センター(CCF)によると、バージニア州ではPETAが引き取ったペットの約9割が“里親を探されず”殺処分されていることが州の記録で示されており[4]、又、ノースカロライナ州では、2人の職員が深夜、殺処分後の犬猫の死骸数十匹の不法投棄で逮捕され有罪となっているとされる[5]。PETAの職員は里親も探さずに、全く健康に問題の無い動物を回収した車中で即薬殺したと裁判で明らかにされた。州の調査官は、「動物の終の住処としての新しい飼い主を探すことを主目的としていない以上、PETAは、アニマルシェルターとして法規で定める条件を満たす施設として運営されていない」としている。これに対しPETAは「これ以上生きていくのが厳しい重病や重傷の動物だけを永眠させている」としている。
この問題はPETA Kills Animalsに詳しい。

以下PETA Kills Animalsより

最新記事:
2011年、PETAは保護下にあり、ペットになりえた犬と猫の95%を殺処分しました。
この数字はこれまでで、最もひどいものです。この偽善動物愛護団体は、27,751匹のペットを処刑してきたのです。

ワシントン DC — 本日、非営利団体消費者自由センター(Center for Consumer Freedom:CCF)は、米情報自由法により入手した驚くべきPETAの実体についてウェブ文書を公開しました。これによると、 動物の倫理的扱いを求める人々の会 (People for the Ethical Treatment of Animals:PETA)は2011年中にペットとして新しい里親に送ることが可能だったペットの、実に95.9%を殺処分しました。同団体の安楽死プログラムについては、多くの人々が憤慨と反対の意を示してきましたが、この悪名高き動物愛護団体は、米バージニア州ノーフォーク市にある団体本部で、平均して、毎週37匹のペットになりえた動物を殺害し続けてきました。

バージニア州の農産物消費者サービス省の記録によると、昨年、PETAは1,911匹の動物を殺処分する一方で、里親に出したのはわずか24匹のみでした。1998年以降、合計で27,751匹のペットがPETA職員の手で処分されてきたのです。

「PETAは動物の殺戮を止めないばかりか、米国市民に向かって嘘に満ちた”動物の権利”を叫び続けているのです」リック・バーマンCCF事務局長は言います。「PETAは広告や奇をてらった活動のために資金を集めることに夢中で、犬や猫に新しい里親を見つけることは二の次にすぎないと思います。」

340米ドルもの予算がありながら、毎年、PETA職員は、処分する代わりに、動物に新たな里親を探そうという努力をほとんど行いません。

2010年にバージニア州の農産物消費者サービス省が行ったPETAで管理されていた290匹の動物に関する記録を調査したところ、PETAに保護された動物の84%がわずか24時間以内に殺処分されていることが分かりました。また、この調査では、PETAの動物シェルターは、同団体自身が設けている人道的なシェルター運営ガイドラインを満たしていないことも明らかになっています。

バーマン事務局長はさらに次のように語りました。「この13年間、PETA上層部は同団体シェルターで保護されることになった不運な犬や猫なんてどうでもいいという態度を示し続けてきました。PETAのシェルターは”殺処分所”と名前を変えるべきでしょう」

CCFは、1998年以降毎年、バージニア州の農産物消費者サービス省からPETAで”保護される動物の記録”を取り寄せており、 www.PETAKillsAnimals.comで公開しています。

petakill.jpg

~転載終了~

※個人的にはPETAを全面的に否定はしていません。一部の活動についての批判です。
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