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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

忘れない「だけ」ならいらない 

いちいち言わなくても思い出さない日本人はいないと思いたい東日本大震災から2年。
思い出させるかのように特集を組み報道するメディア。
「忘れないで。」
私はこの文句が大嫌い。
忘れないで=覚えておいて
覚えてるだけなのは、忘れてるのと一緒だから。
覚えてるだけなのは、知っただけなのは、無関心と一緒だから。
そして東日本大震災が特別な出来事ではないから。
毎日が特別だから。
毎日毎日命が奪われ続けているから。


先日こちらのイベントに足を運んだけど、誤って写真とか全部消去してしまった、、アホや(TωT、)
覚えてるだけじゃなくて、これからも自分に出来る事を探し行動に変えていきたいと思う。

「被災動物たちの今知って 福島から避難の女性 7日から京で支援展」
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130306000025

東日本大震災の被災地に残された動物の保護活動を支援しようと、福島県南相馬市から京都市に避難した女性が7日から上京区でチャリティーイベントを開く。被災地の動物たちを写真などで紹介し、動物の関連グッズを販売する。「3・11後の動物が今、どうしているかを知るきっかけにしてもらえれば」と話す。

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被災地に残された動物たちの今を伝えるチャリティーイベントを開く森岡さん(京都市右京区)

 イラストレーターの森岡真理さん(47)。福島第1原発から約25キロにある南相馬市の自宅から2011年7月に夫と共に京都市右京区に移り住んだ。

 原発事故の直後は大阪の実家に避難したが、2週間後に南相馬市の自宅に戻った。ダチョウやクジャク、アヒルなどを飼っていた同市の友人宅の様子を見に行った。友人は遠方に避難しており、放置された動物の衰弱した姿に胸が痛んだ。

 森岡さんは「動物たちに罪はない」と、数日おきに訪ねて餌やりを始めた。それでも死ぬ動物がいて、近くに穴を掘って弔った。

 ツイッターで保護を呼び掛けたところ、ダチョウ2羽、アヒルなど約30匹の全ての動物の引き取り手が見つかった。

 京都での生活が落ち着いた今年、避難などで飼えなくなった犬や猫を預かる福島市内のボランティア団体を訪ねた。「保護活動は個人が中心となり、何の支援もない状況で頑張っている」と感じ、支援策を考えた。

 イベントでは被災地で撮影した犬や鳥、餌やりを続けたダチョウが元気になる様子などを紹介。動物と飼い主の写真を基にオリジナルのイラストを描くコーナーもある。寄付や物品販売の収益で犬のおりを買い、福島のボランティア団体に届ける。

 上京区今出川通寺町東入ル一筋目上ルのカフェ「ラテリエ」で10日まで。正午~午後7時。無料。

京都新聞【 2013年03月06日 09時23分 】

森岡真理さんのブログ~イラストレーターモリオカマリ【震災からの日々】
http://ameblo.jp/morimarionnew/

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