その後

16日、ようやく総合病院に行ったオカンは即入院、即手術になりました(>_<)
やはり腸閉塞だったのですが、その原因がS状結腸に出来た腫瘍でした。
大腸ガンと言う事になります。
家族は誰ひとり取り乱す事なく、私も何故か非常に冷静な状態です。
変な話ですが落ちる様な悪い空気がないのです。
数ヶ月前から心の持ち方に変化が出来ていたのでそのせいなのか何なのか。
妹は重度のウツ病なのでどうなるか心配でしたが何とか大丈夫で良かったです。
一番落ち込んでるのは勿論オカン。
少し遅れていたら腸が破裂して危ない状態だったらしいので、少しでも早く処置が出来た事は守られてると思うし有り難いと私達は思うのですが、やはりオカン本人はそれ以上に色々複雑な想いでかなり辛そうです。
オカンの心がマイナスの感情で満たされない様にしていきたいです。
一先ず、人口肛門を付けて溜まった便を出す手術をしました。
落ち着いたら腸の再手術になるのですが、腫瘍があるのでそれを一刻も早く無事取ってほしいと願うばかりです。
あと何故かこのタイミングでパソコンがついに壊れました。
色々と変化の時期に来ている様です。
でもこの変化は明るい方向へ向かうのだと思っています。