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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

グレートニュース!ユニクロが2020年までに有害化学物質全廃へ!!最新トレンドはデトックスファッション=NO毛皮  

ユニクロが2020年までに有害化学物質全廃するというグレートニュース!
グリーンピースさん、ユニクロさん、ありがとう!!
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素晴らしい決断です。動物虐待に加担しないでほしい、毛皮を止めてほしいという消費者の声をうけて毛皮製品の取り扱いを止めてくれたユニクロさん。さすがです。
このニュースの嬉しい所は、株式会社ファーストリテイリングが率いる全てのブランドに適応されるということ。
「ユニクログループ企業一覧」
http://www.uniqlo.com/jp/corp/group.html

これは衣料品という事にされる動物達にとってもビッグニュースですよね!?
だって毛皮は腐食性の化学薬品を使用するなど環境破壊に大きく貢献している。
「クローゼットの中で腐らない毛皮:悪魔のような環境破壊者」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-982.html

セレブブランドで有名なセオリーなどは思いっきり毛皮製品を扱っています。
有害化学物質全廃ということは全世界2000店舗以上で毛皮製品の取り扱いも廃止にしてくれるという事ですよね?
まさか毛皮は別問題とか言わないですよね?
(株式会社ファーストリテイリングになう確認中)

毛皮製品を廃止にしリーダーとして世界中の衣料品業界を引っ張っていって貰いたいです!!
ついでにダウンやウールの動物性利用も止めてH&Mを越えちゃって!!

皆さんも後押しの声を☆株式会社ファーストリテイリング問い合わせフォーム☆
https://faqnavi12a.csview.jp/faq2/usermailform.do?user=frgroup&faq=Fastretailing

"衣料品業界における情報の透明性をリードしていく"
闇に隠され苦痛に満ちた一生を送り続ける衣料品という事にされる動物達に光があたりますように。

国際環境NGOグリーンピースより
「2013/1/9 ユニクロ、2020年までに有害化学物質全廃をグリーンピースと合意 日本企業で初、情報開示でグローバルリーダーに」
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2013112/pr20130109/

アジア最大の衣料品ブランドであるユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングは、国際環境NGOグリーンピースが世界中で実施している「デトックス・キャンペーン」を受けて、本日1月9日、同社のグローバルサプライチェーン(供給網)全体において、全ての有害化学物質の使用・排出を2020年までに全廃すると発表しました(注1)。これは日本企業で初めての合意となり、世界で12社目(注2)となります。
本日ファーストリテイリング社が発表した「デトックス宣言」では、2013年中に少なくとも80%に相当する同社のグローバルサプライチェーンについて有害物質排出に関する情報を公開し、衣料品業界における情報の透明性をリードしていくとしています。これは、化学物質を扱う同社関連施設の近隣住民が、どのような物質が周辺環境に排出されているか知る権利を尊重したものです。今回の宣言は、ユニクロ、g.u.、セオリーなど同社傘下の全てのブランドに適応され、対象となる店舗総数は世界各地で2000以上に上ります。

ファーストリテイリング社のグループ執行役員で企業の社会的責任(CSR)を担当する新田幸弘氏は、「ユニクロは、水質保全を地球規模の重要な問題だと認識しており、有害化学物質ゼロをめざすグリーンピースの活動に加わることを誇りに思います」と話しています。

グリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は、「ユニクロは今日、2020年までに有害化学物質を全廃すると宣言したことで、代替物質の利用と開発を牽引し、水質保全を目指すグローバルリーダーになりました。染色工場の近くの住民と、世界各地の顧客の声を同社が受け止めた結果、生まれた変化です。ユニクロのリーダーシップは、日本企業による社会的責任のとらえ方として、特に先進的な取り組みと言えます」と話しています。

また、グリーンピース・ジャパンの担当者の高田久代は、「ユニクロの『デトックス宣言』と、化学物質による環境汚染を改善しようとする同社の社会的リーダーシップを歓迎します。Calvin Kleinなど他のブランドも、顧客と住民の声に耳を傾け、有害化学物質を一刻も早くゼロにし、透明性を高めるべきです」と語りました。

グリーンピースの「デトックス・キャンペーン」は、スポーツ・衣料品ブランドに対して、遅くとも2020年までに有害化学物質の使用・排出をゼロにすることを求め、2011年3月にスタートしました。なお、12社中、ファーストリテイリングを含む8社が発がん性のあるPFCs(パーフルオロカーボン)を全廃する期日を明言しています。

注1)株式会社ファーストリテイリング発表(1月9日発表)
http://www.fastretailing.com/jp/csr/environment/zero.html

注2) Puma、Nike、adidas、Li-ning、H&M、C&A、M&S、Zara、Mango、Esprit、 Levi's、ファーストリテイリング

続いて、株式会社ファーストリテイリングより
「危険化学物質の排出撲滅に向けた取組み」
http://www.fastretailing.com/jp/csr/environment/zero.html

~排出ゼロ実現策へのコミットメント(2013.1.9公開)~
ファーストリテイリングは、2011年8月の発表に続き、本日、生産プロセス及び製品ライフサイクルにおける危険化学物質の排出ゼロに向けた、グリーンピースとの新たなコミットメントを発表いたしました。
ファーストリテイリング・グリーンピース間における排出ゼロ実現策へのコミットメント (198KB)

~2011年8月23日発表のグリーンピースレポートについて(2011.8.24公開)~
2011年8月23日にグリーンピースインターナショナル(以下 グリーンピース)より発表されたレポート「Dirty Laundry 2: Hung Out to Dry - Unravelling the toxic trail from pipes to products」におきまして、モスクワ、東京、香港のユニクロ店舗で販売された商品から、有害化学物質であるノニルフェノールエトキシレート(以下 NPEs)が検出されたとの記載がございました。

当該グリーンピースレポートに記載された内容によると、『商品から検出されたNPEsの量が、着用者の健康に直接的なリスクをもたらすことは確認されていない』とのことであり、弊社といたしましても同様の認識をしております。

なお弊社は、本年8月12日に発表した「危険化学物質の排出削減・撲滅に向けた取り組みについて」の方針に則って、今後も引き続き、有害化学物質の排出削減・撲滅に向けた取り組みを続けてまいります

~危険化学物質の排出削減・撲滅に向けた取り組みについて(2011.8.12公開)~

私たちファーストリテイリングは、服の企画・生産・物流・販売といったすべてのプロセスを一貫して管理しております。

衣料品の生産・販売に関わる事業者として、私たちは生産過程を含む事業活動全般を通じて発生する、環境への負荷を自ら知り、その負荷の継続的な低減を目指して環境保全に取り組んでまいりました。特に危険化学物質については、排出量の削減、ひいては排出ゼロを実現することが重要な課題であると認識しております。私たちは、予防原則に基づき、ライフサイクル全般にわたる危険化学物質の排出がゼロとなるよう、誠心誠意取り組んでまいります。

私たちは、事業展開を行っている米国やEU諸国など、各国で制定されている安全基準の中で最も厳しいものを「ユニクロのグローバル品質・安全基準」として採用し、お取引先に遵守を求めています。また、「生産パートナー向けのコードオブコンダクト」を制定し、2004年よりこれに基づいて、お取引のある縫製工場に対してモニタリングを行ってまいりました。「生産パートナー向けのコードオブコンダクト」は、環境保護に関する項目も網羅しております。2010年からは縫製工場のみならず、その前段階の素材生産工場に対しても「素材工場向けの環境基準」を制定し、それに基づくモニタリングを行い、排水・廃棄物管理、化学物質の管理などの状況を確認しております。
今後は、「社内の部門横断的なプロジェクトの強化」「業界他社やNGOとの協働」「管理基準及び監査等のチェックシステムの強化」に全力で取り組んでまいります。

危険化学物質の排出撲滅には、衣料品業界全体の協働も不可欠です。私たちファーストリテイリングは、ステークホルダーと連携・協働しながら、業界におけるリーダーとして、環境負荷の問題についてリーダーシップを発揮し、衣料品業界全体としてこの問題に取り組んでまいります。
また、取り組みの進捗については、弊社CSRレポートなどを通じて、適時に開示していきます。

続いて、国際環境NGOグリーンピーススタッフブログより
「ユニクロ、2020年までに有害化学物質ゼロを約束! 情報開示でグローバルリーダーに」
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/2020/blog/43584/

あけましておめでとうございます、高田です。
新年早々、今後10年の世界を「変える」明るいニュースです!

有名アパレルメーカーに有害化学物質ゼロを約束してもらうというグリーンピースの「デトックス・キャンペーン」で、またまた成果が出ました。

■ ユニクロとグリーンピースが画期的な合意に!

アジア最大の衣料品ブランドであるユニクロ。
年末年始のセールでお買い物に行った方も多いのでは。

本日(2013年1月9日)グリーンピースとの合意文書をウェブサイト上で発表したのは、そのユニクロで有名な株式会社ファーストリテイリング社。

同社のグローバルサプライチェーン(供給網)全体で、すべての有害化学物質の使用・排出を2020年までにゼロにすると発表してくれました!
日本企業として初の発表です。

ファーストリテイリング社の「デトックス宣言」はこちら

ユニクロのコメント:
「ユニクロは、水質保全を地球規模の重要な問題だと認識しており、有害化学物質ゼロをめざすグリーンピースの活動に加わることを誇りに思います」
(ファーストリテイリング社のグループ執行役員で企業の社会的責任(CSR)を担当する新田幸弘氏)

■ 2020年までに有害化学物質の使用全廃を約束
今回グリーンピースがファーストリテイリング社と合意したのは、有害化学物質の全廃に向けたロードマップ。
同社は、グリーンピースに2020年までにすべての有害化学物質の使用を「予防原則」に基づいてやめていくと宣言しました。

「予防原則」に基づくということは、有害性が科学的に100%証明されなくても疑わしければ使用をやめるという原則です。

さらにこの宣言では、2020年に向けて細分化されたステップも合意されています。
例えば、2013年5月末までに、ファーストリテイリング社の中国工場における化学物質の使用状況を情報公開するという内容。

ファーストリテイリング社の「デトックス宣言」はこちら

今回、同社が使用をやめるという化学物質の中には、メーカー側として代替することにかなりの労力とコストがかかる可能性のある物質も含まれていますし、海外(特に中国)の工場における有害化学物質の使用状況をウェブサイトで公開すると約束したわけですから、今回の宣言でファーストリテイリング社は同規模のアパレルメーカーと比べても世界でトップレベルの取り組みを宣言したことになります。

■ グリーンピースもユニクロを評価
グリーンピースとしても現時点で、ファーストリテイリング社が世界のアパレルトップメーカーにおける有害化学物質削減へのリーダーとして評価すると記者発表しました。

グリーンピースの記者発表はこちら

この宣言は、グリーンピースとファーストリテイリング社が2011年よりコミュニケーションを続けてきた結果でした。
(2011年にも同社はグリーンピースのキャンペーンの結果、有害化学物質削減への努力を続けると宣言しましたが、今回の宣言は具体的な期限や数値目標を掲げるという点でさらなる前進です)

「え、ユニクロがグリーンピースと?」と驚かれた方も多いかもしれません。

ファーストリテイリング社もグリーンピースの国際的な活動の意義と、有害化学物質の全廃の必要性をしっかりと理解してくださった結果だと思います。

年末の忙しい時期に丁寧に対応してくださったファーストリテイリング社のみなさん、どうもありがとうございました。

■ アパレルトップメーカーが次々に! デトックス・ファッション=最新トレンド


ビデオ: Zaraにデトックス宣言を求める人々。世界の街角から。

中国などのアジア諸国やメキシコなどでは、衣料品を製造するアパレルメーカーが生地の染色加工プロセスで膨大な量の化学物質を使用しています。
その化学物質による河川の汚染も依然として深刻な状況が続いています。

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写真: 中国の河川と繊維加工工場 (c) Qiu Bo /Greenpeace

これまで、いつどんな化学物質がどこでどれくらい使われているかは、中国などの工場では情報公開が進んでいませんでした。近隣住民は工場でどのような化学物質が使用され、近所の川や水路に排出されているのかを知ることができません。 

すでにグリーンピースと合意を交わしているH&MやZARAsなど世界規模でビジネスを展開する12社のアパレルメーカー、そして今回のユニクロの発表によって、アジアにある工場の情報公開と有害化学物質の使用削減がさらに進むことが予想されます。

「デトックス宣言」済みの企業12社はこちら:
Puma、Nike、adidas、Li-ning、H&M、C&A、M&S、Zara、Mango、Esprit、Levi's、ファーストリテイリング

グリーンピースが、常に業界のトップ企業に働きかけるのは、その市場へと与える影響が非常に大きいという点と、トップ企業にこそ社会的責任をしっかりと果たしてもらいたいからです。

ファーストリテイリング社の今回のリーダーシップは、日本企業による社会的責任のとらえ方として特に先進的な取り組みと言えます。

ユニクロさん、声を聞いてくれて、未来のために変わってくれて、どうもありがとう!


ビデオ:
映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」で若き日のチェ・ゲバラ役で出演したガエル・ガルシア・ベルナルさんが、グリーンピースのデトックスキャンペーンに参加してくれました!(・・・ちょっとマイクの位置が気になりますね・・・。画面下のメニューから「字幕」を選ぶと日本語字幕が表示されます)


■ みなさんのおかげです

グリーンピースが、こうして独自の科学調査をおこなったり、結果を公表したり、大企業にずばり働きかけたり、そして変化を生み出せるのは、すべてグリーンピースをサポートしてくださる一人ひとりのみなさんのおかげです。

グリーンピースは設立当初から、企業や政府から一切の資金援助を受けていません。
すべてお断りしています。

それは、財政的独立が、効果的でスピーディな変化を政府や企業に促すために不可欠だと信じているから。

グリーンピースは、今後も「デトックス宣言」をした企業の動きを注意深く見守っていきます。
また、海や森や大気や大地が汚れたり壊れたりするのを防ぐべく、地球規模で活動を続けていきます。

グリーンピースでは、いっしょに変化の波を起こしてくれる仲間を募集中。
ぜひ、グリーンピースのサポーターになってみませんか。
詳しくはこちら。

■ デトックス・キャンペーンとは:
グリーンピースのデトックス・キャンペーンは、スポーツ・衣料品ブランドに対して、遅くとも2020年までに有害化学物質の使用・排出をゼロにすることを求め、2011年3月にスタートしました。なお12社中、ファーストリテイリングを含む8社が発がん性のあるPFCs(パーフルオロカーボン)を全廃する期日を明言しています。

詳しくはこちら(英語)
抜粋情報(日本語、ビデオあり) 

~転載終了~

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