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進歩☆「国会に上がる毛皮廃止の声☆オランダに続きフィンランド☆ヨーロッパ中でどんどん進むNO毛皮」~毛皮養殖と動物たちの福祉は一緒にならないという事実に目覚めるべきです~
進歩☆「オランダでミンク農場の禁止が決定!」日本人は大多数が毛皮の為に動物を殺す事に賛成
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1000.html
先日、デンマーク、中国に次ぐ世界最大のミンクの毛皮生産国であり、毎年600万頭のミンクが殺されているオランダで、ミンク毛皮繁殖産業禁止法案が可決されたという嬉しいニュースをお伝えしましたが、
今度はフィンランドで毛皮養殖場が廃止になるかもしれないとの嬉しい情報。
毛皮養殖場廃止が、国会が扱う最初の国民法案がだなんて素晴らしすぎます。
命の声を潰しにかかる利権大国日本とは雲泥の差。
~パラダイスの夕暮れ様より☆以下転載~
「毛皮養殖場のないフィンランド―国民法案が国会へ―住民登録センターが歴史的な国民法案を確認し受理」
http://vegepunk.blog.fc2.com/blog-entry-34.html
Turkistarhaton Suomi(毛皮養殖場のないフィンランド)のニュースより(1月9日付)

動物保護団体Animalia、自然保護団体、動物に権利を!同盟とフィンランド動物保護団体(SEY)の合同取組により集まった毛皮養殖場の廃止を求める国民法案は今年中に国会へと進む。住民登録センターが今日団体の国民法案を受理したことで、最終的にこの事が確かになった。
確認されたデータに基づくと、国民法案の最終的な署名数は69381件であった。団体たちは広場、イベント、活動賛同者たちのスペースで5月から11月の間に署名用紙を集めた。
「毛皮養殖場を廃止するためにフィンランドの民主主義の歴史が築かれました。それは国会が扱う最初の国民法案です。この年がまた歴史的なものであることを願っています。議会は他のヨーロッパ諸国の例を追い、非倫理的な毛皮養殖を廃止する可能性を持っています。」とAnimaliaの代表者であるKati Pulliは述べている。
毛皮養殖はヨーロッパ中で向かい風を受けている。先月は世界で4番目に大きいミンク毛皮の生産国であるオランダが、毛皮養殖の非倫理的な産業を廃止した。次に毛皮養殖を廃止する議論がなされているその他の国はノルウェーとスウェーデンである。
「フィンランドの議会も毛皮養殖と動物たちの福祉は一緒にならないという事実に目覚めるべきです。問題は金ではなく何が動物たちにとって正しいかです。毛皮養殖は非倫理的な産業であり、養殖場では毛皮にされる動物たちそれぞれの種のニーズが実現されません。」とフィンランド動物保護団体の代表者Helinä Ylisirniöは示唆する。
議会は今年中に団体の国民法案について扱う。その前に団体たちは国会議員に連絡を取ったり、毛皮動物のためのキャンペーンをしたり、政治家たちに毛皮養殖について語るようにフィンランド人たちを激励したり等をしている。
「フィンランドが非倫理的な毛皮養殖を許容する出遅れ者ではなく、動物保護と動物の権利についてのパイオニアであることが私たちの目標です。」とKalli Pulliは語っている。
~転載終了~
本当に素晴らしいです。
先日ポーランドでも、毛皮についてテレビで長時間にわたり報道がなされたそう。
毛皮にされる動物達の声がどんどん広がってる。
~以下ヘルプアニマルズより転載~
海外グレートニュース オランダ上院で毛皮農場禁止法案通過/ポーランドでは、毛皮についてTVが長時間にわたり報道/オーストリアでは、動物実験反対のデモ 夜間にも関わらず500人
2012.12.13 Thursday
海外グレートニュース
1.オランダ上院で毛皮農場禁止法案通過
2.ポーランドでは、毛皮についてTVが長時間にわたり報道
3.オーストリアでは、動物実験反対のデモ 夜間にも関わらず500人
転載歓迎ですが、URLも一緒にお願いします。
http://helpanimals.jugem.jp/?eid=297
●オランダ上院で毛皮農場禁止法案通過
12/11 オランダ上院で、毛皮農場を禁止る法案を通過させるかどうかが話し合われ、半数以上の賛成で、禁止になることが決まりました。
そして12/18 猶予期間13年間のあと、2024年までに全てのミンク農場は閉鎖しなければならないことが決定しました。
オランダには現在、ミンク毛皮農場が170あり、600万匹のミンクの毛皮が生産されており、これはヨーロッパで第2の生産量です。
オランダでは動物権利個人や団体により、いくつものミンク農場の映像が毎年撮影され、また大手TVもこの事実を伝え、毛皮が動物を殺して作られることは広く市民の知るところになっています。
ただEUで化粧品の動物実験禁止が決まりながらも、何度も延長されたように、こちらも今後どうなっていくかは、わかりません。
オーストリア、オランダ他先進国の毛皮規制や農場禁止の流れについては、簡単に下記にまとめていますので、こちらもご覧ください。
世界の毛皮規制の流れ
http://www.all-creatures.org/ha/Kegawa/furKisei.html
この決定を受け、今後、一層業界側の抵抗が予想されます。
日本からもこの動きを見守り、アクションをおこせることがあれば、参加していきましょう。
しかし一方 ドイツではすでに2016年毛皮農場の全面禁止が決定していますが、それをまたずに、すでにいくつもの毛皮農場が閉鎖しています。
● ポーランドでは、毛皮についてTVが長時間にわたり報道
ポーランドでは活動家の人たちにより2011年10月から1年の間に52の毛皮農場が調査されました。
これらの映像がyoutubeで公開されました。これに対するマスコミ各社からの反響が大きく、先日、TVでも長時間にわたり毛皮について報道がなされました。
●オーストリアでは動物実験反対のデモ 夜間にも関わらず500人
・オーストリア
動物実験への規制の強化を求め、11/20国会前で行われたデモには夜にも関わらず500人が集まりました。東京に比べ、その人口は7分の1なので、東京では3500人規模のものに相当します。

日本の毛皮生産過去と現在については下記をご覧ください。
http://www.all-creatures.org/ha/Kegawa/FurInJapan.html

~転載終了~
しかし、毛皮の大きな問題は中国。
中国の毛皮産業を支えているのは日本人です。
私たち日本人の責任は大きい。
日本のアパレル業界は、声を届けてもニーズという事にして毛皮製品の販売を続ける所ばかり。
海外では署名は生かされるけど、日本は生かすどころか署名を殺すような国。
売れなくなれば売らない。
メーカーに声を届ける事も大事ではあるけど、
消費者の意識に働きかけていく事がとても重要だと思います。
毛皮の実態を周りに伝え広めていく事が動物達にとって大きな力になる。
日本のマスコミが報道しないのなら私たちひとりひとりがマスコミになればいい。
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1000.html
先日、デンマーク、中国に次ぐ世界最大のミンクの毛皮生産国であり、毎年600万頭のミンクが殺されているオランダで、ミンク毛皮繁殖産業禁止法案が可決されたという嬉しいニュースをお伝えしましたが、
今度はフィンランドで毛皮養殖場が廃止になるかもしれないとの嬉しい情報。
毛皮養殖場廃止が、国会が扱う最初の国民法案がだなんて素晴らしすぎます。
命の声を潰しにかかる利権大国日本とは雲泥の差。
~パラダイスの夕暮れ様より☆以下転載~
「毛皮養殖場のないフィンランド―国民法案が国会へ―住民登録センターが歴史的な国民法案を確認し受理」
http://vegepunk.blog.fc2.com/blog-entry-34.html
Turkistarhaton Suomi(毛皮養殖場のないフィンランド)のニュースより(1月9日付)

動物保護団体Animalia、自然保護団体、動物に権利を!同盟とフィンランド動物保護団体(SEY)の合同取組により集まった毛皮養殖場の廃止を求める国民法案は今年中に国会へと進む。住民登録センターが今日団体の国民法案を受理したことで、最終的にこの事が確かになった。
確認されたデータに基づくと、国民法案の最終的な署名数は69381件であった。団体たちは広場、イベント、活動賛同者たちのスペースで5月から11月の間に署名用紙を集めた。
「毛皮養殖場を廃止するためにフィンランドの民主主義の歴史が築かれました。それは国会が扱う最初の国民法案です。この年がまた歴史的なものであることを願っています。議会は他のヨーロッパ諸国の例を追い、非倫理的な毛皮養殖を廃止する可能性を持っています。」とAnimaliaの代表者であるKati Pulliは述べている。
毛皮養殖はヨーロッパ中で向かい風を受けている。先月は世界で4番目に大きいミンク毛皮の生産国であるオランダが、毛皮養殖の非倫理的な産業を廃止した。次に毛皮養殖を廃止する議論がなされているその他の国はノルウェーとスウェーデンである。
「フィンランドの議会も毛皮養殖と動物たちの福祉は一緒にならないという事実に目覚めるべきです。問題は金ではなく何が動物たちにとって正しいかです。毛皮養殖は非倫理的な産業であり、養殖場では毛皮にされる動物たちそれぞれの種のニーズが実現されません。」とフィンランド動物保護団体の代表者Helinä Ylisirniöは示唆する。
議会は今年中に団体の国民法案について扱う。その前に団体たちは国会議員に連絡を取ったり、毛皮動物のためのキャンペーンをしたり、政治家たちに毛皮養殖について語るようにフィンランド人たちを激励したり等をしている。
「フィンランドが非倫理的な毛皮養殖を許容する出遅れ者ではなく、動物保護と動物の権利についてのパイオニアであることが私たちの目標です。」とKalli Pulliは語っている。
~転載終了~
本当に素晴らしいです。
先日ポーランドでも、毛皮についてテレビで長時間にわたり報道がなされたそう。
毛皮にされる動物達の声がどんどん広がってる。
~以下ヘルプアニマルズより転載~
海外グレートニュース オランダ上院で毛皮農場禁止法案通過/ポーランドでは、毛皮についてTVが長時間にわたり報道/オーストリアでは、動物実験反対のデモ 夜間にも関わらず500人
2012.12.13 Thursday
海外グレートニュース
1.オランダ上院で毛皮農場禁止法案通過
2.ポーランドでは、毛皮についてTVが長時間にわたり報道
3.オーストリアでは、動物実験反対のデモ 夜間にも関わらず500人
転載歓迎ですが、URLも一緒にお願いします。
http://helpanimals.jugem.jp/?eid=297
●オランダ上院で毛皮農場禁止法案通過
12/11 オランダ上院で、毛皮農場を禁止る法案を通過させるかどうかが話し合われ、半数以上の賛成で、禁止になることが決まりました。
そして12/18 猶予期間13年間のあと、2024年までに全てのミンク農場は閉鎖しなければならないことが決定しました。
オランダには現在、ミンク毛皮農場が170あり、600万匹のミンクの毛皮が生産されており、これはヨーロッパで第2の生産量です。
オランダでは動物権利個人や団体により、いくつものミンク農場の映像が毎年撮影され、また大手TVもこの事実を伝え、毛皮が動物を殺して作られることは広く市民の知るところになっています。
ただEUで化粧品の動物実験禁止が決まりながらも、何度も延長されたように、こちらも今後どうなっていくかは、わかりません。
オーストリア、オランダ他先進国の毛皮規制や農場禁止の流れについては、簡単に下記にまとめていますので、こちらもご覧ください。
世界の毛皮規制の流れ
http://www.all-creatures.org/ha/Kegawa/furKisei.html
この決定を受け、今後、一層業界側の抵抗が予想されます。
日本からもこの動きを見守り、アクションをおこせることがあれば、参加していきましょう。
しかし一方 ドイツではすでに2016年毛皮農場の全面禁止が決定していますが、それをまたずに、すでにいくつもの毛皮農場が閉鎖しています。
● ポーランドでは、毛皮についてTVが長時間にわたり報道
ポーランドでは活動家の人たちにより2011年10月から1年の間に52の毛皮農場が調査されました。
これらの映像がyoutubeで公開されました。これに対するマスコミ各社からの反響が大きく、先日、TVでも長時間にわたり毛皮について報道がなされました。
●オーストリアでは動物実験反対のデモ 夜間にも関わらず500人
・オーストリア
動物実験への規制の強化を求め、11/20国会前で行われたデモには夜にも関わらず500人が集まりました。東京に比べ、その人口は7分の1なので、東京では3500人規模のものに相当します。

日本の毛皮生産過去と現在については下記をご覧ください。
http://www.all-creatures.org/ha/Kegawa/FurInJapan.html

~転載終了~
しかし、毛皮の大きな問題は中国。
中国の毛皮産業を支えているのは日本人です。
私たち日本人の責任は大きい。
日本のアパレル業界は、声を届けてもニーズという事にして毛皮製品の販売を続ける所ばかり。
海外では署名は生かされるけど、日本は生かすどころか署名を殺すような国。
売れなくなれば売らない。
メーカーに声を届ける事も大事ではあるけど、
消費者の意識に働きかけていく事がとても重要だと思います。
毛皮の実態を周りに伝え広めていく事が動物達にとって大きな力になる。
日本のマスコミが報道しないのなら私たちひとりひとりがマスコミになればいい。
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