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あなたの声が聴きたい「主人のお墓に“お供え”する猫、葬式の翌日から1年間毎日通い続ける。」
「伊の〝忠猫〟 亡き主人の墓石にお供え」
http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2013/01/09cat/
(産経ニュース2013.01.09 )

亡くなった飼い主にお供えを続ける〝忠猫〟トルド=イタリア・モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)
イタリア中部フィレンツェ近郊の小さな村で、亡くなった飼い主の墓に1年以上も木の葉や小枝などをお供えしている〝忠猫〟が話題になっている。
地元紙によると、この猫は白と灰色の毛並みの3歳のトルド。中部モンタニャナの飼い主レンゾ・イオツェッリさんは2011年9月、71歳で亡くなった。レンゾさんに生後3カ月で引き取られ、かわいがられてきたトルドは、葬儀当日も墓地までレンゾさんのひつぎを追い掛けた。
翌日、妻のアダさんが墓地を訪ねると、墓石の上にアカシアの葉が置かれていた。その後もプラスチックのコップやティッシュペーパーなどが連日「供えられる」ようになり、多くの目撃情報からトルドが置いていたことが分かった。
アダさんは「夫にとても愛されたトルドが感謝の気持ちを表しているようだ」と話している。 (共同)

〝忠猫〟トルドと飼い主のアダさん=イタリア・モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)
「主人のお墓に“お供え”する猫、葬式の翌日から1年間毎日通い続ける。」
http://www.narinari.com/Nd/20130120107.html
(2013/01/07 00:03 ナリナリドットコム)
ペットの飼い主に対する忠誠心といえば、日本の忠犬ハチ公などが有名ですが、イタリアにも1年ほど前に亡くなった主人のお墓へ毎日通っているペットがいます。そうした話題は世界各地から、特に犬の話が伝えられることがありますが、今回ご紹介するのは猫。しかもこの猫、“お供え物”まで持参するというから驚きです。
イタリア紙コリエレ・フィオレンティーノによると、この猫はイタリア北部ヴェネト州の小さな町、モンタニャーナに住むトルドくん(オス/3歳)。彼は生後3か月の頃、レンゾ・イオゼッリさんという男性に引き取られましたが、トルドはこの飼い主にとてもなついていたそうです。しかし、一緒に生活できる時間はあまり長くはなく、レンゾさんは2011年の秋に71歳でこの世を去ってしまいます。
レンゾさんの妻アダさんによると、飼い主を失ったトルドはお葬式の当日、埋葬のためにお墓まで運ばれるレンゾさんの棺桶に、名残惜しそうにずっとついて歩いてきたそう。そして翌日、お墓に戻ってきたアダさんは、アカシアの小枝が置かれているのを見て、すぐにご主人を愛してやまなかった「トルドでは」と思ったそうです。
最初はアダさんの話を「悲しくて感傷的になっているだけでは」と、家族も本気にしていませんでしたが、トルドがお墓の近くで頻繁に目撃されるようになると、アダさんの言葉を信じるようになりました。
トルドはその後も葉っぱや小枝、時にはプラスチックのコップなども“お供え物”としてレンゾさんのお墓の前に持ってくるそうで、その姿は近所の住民の間でも知られるように。アダさんがお墓参りにいくと、知人から「トルドが、朝にはもう来ていたよ」と言われることもあるそうです。
神聖なるお墓に動物がやってくることを嫌い、トルドを見かけると追っ払う人も時にはいるようですが、そんなことは気にせず、トルドは毎日欠かさずレンゾさんのお墓参りをしています。アダさんは「トルドは特別な猫。彼の主人に対する愛情を誰も変えることはできないでしょうね」と感じているそうです。
~以上転載~
どうして感じられないんですか?
どうして感じようとしないんですか?
どうして目を背けるんですか?
どうして見てみぬふりするんですか?
どうして受け取ってくれないんですか?
こんなにも、、、
あなたを愛していること、、、
聴かせて下さい。
あなたの声を。。。
1年間に殺処分された猫 160,134匹 (平成22年度)
http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/gyousei_enquete/H22-gyousei-anke.htm

http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2013/01/09cat/
(産経ニュース2013.01.09 )

亡くなった飼い主にお供えを続ける〝忠猫〟トルド=イタリア・モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)
イタリア中部フィレンツェ近郊の小さな村で、亡くなった飼い主の墓に1年以上も木の葉や小枝などをお供えしている〝忠猫〟が話題になっている。
地元紙によると、この猫は白と灰色の毛並みの3歳のトルド。中部モンタニャナの飼い主レンゾ・イオツェッリさんは2011年9月、71歳で亡くなった。レンゾさんに生後3カ月で引き取られ、かわいがられてきたトルドは、葬儀当日も墓地までレンゾさんのひつぎを追い掛けた。
翌日、妻のアダさんが墓地を訪ねると、墓石の上にアカシアの葉が置かれていた。その後もプラスチックのコップやティッシュペーパーなどが連日「供えられる」ようになり、多くの目撃情報からトルドが置いていたことが分かった。
アダさんは「夫にとても愛されたトルドが感謝の気持ちを表しているようだ」と話している。 (共同)

〝忠猫〟トルドと飼い主のアダさん=イタリア・モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)
「主人のお墓に“お供え”する猫、葬式の翌日から1年間毎日通い続ける。」
http://www.narinari.com/Nd/20130120107.html
(2013/01/07 00:03 ナリナリドットコム)
ペットの飼い主に対する忠誠心といえば、日本の忠犬ハチ公などが有名ですが、イタリアにも1年ほど前に亡くなった主人のお墓へ毎日通っているペットがいます。そうした話題は世界各地から、特に犬の話が伝えられることがありますが、今回ご紹介するのは猫。しかもこの猫、“お供え物”まで持参するというから驚きです。
イタリア紙コリエレ・フィオレンティーノによると、この猫はイタリア北部ヴェネト州の小さな町、モンタニャーナに住むトルドくん(オス/3歳)。彼は生後3か月の頃、レンゾ・イオゼッリさんという男性に引き取られましたが、トルドはこの飼い主にとてもなついていたそうです。しかし、一緒に生活できる時間はあまり長くはなく、レンゾさんは2011年の秋に71歳でこの世を去ってしまいます。
レンゾさんの妻アダさんによると、飼い主を失ったトルドはお葬式の当日、埋葬のためにお墓まで運ばれるレンゾさんの棺桶に、名残惜しそうにずっとついて歩いてきたそう。そして翌日、お墓に戻ってきたアダさんは、アカシアの小枝が置かれているのを見て、すぐにご主人を愛してやまなかった「トルドでは」と思ったそうです。
最初はアダさんの話を「悲しくて感傷的になっているだけでは」と、家族も本気にしていませんでしたが、トルドがお墓の近くで頻繁に目撃されるようになると、アダさんの言葉を信じるようになりました。
トルドはその後も葉っぱや小枝、時にはプラスチックのコップなども“お供え物”としてレンゾさんのお墓の前に持ってくるそうで、その姿は近所の住民の間でも知られるように。アダさんがお墓参りにいくと、知人から「トルドが、朝にはもう来ていたよ」と言われることもあるそうです。
神聖なるお墓に動物がやってくることを嫌い、トルドを見かけると追っ払う人も時にはいるようですが、そんなことは気にせず、トルドは毎日欠かさずレンゾさんのお墓参りをしています。アダさんは「トルドは特別な猫。彼の主人に対する愛情を誰も変えることはできないでしょうね」と感じているそうです。
~以上転載~
どうして感じられないんですか?
どうして感じようとしないんですか?
どうして目を背けるんですか?
どうして見てみぬふりするんですか?
どうして受け取ってくれないんですか?
こんなにも、、、
あなたを愛していること、、、
聴かせて下さい。
あなたの声を。。。
1年間に殺処分された猫 160,134匹 (平成22年度)
http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/gyousei_enquete/H22-gyousei-anke.htm

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