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厄介者は人間。餌やり禁止の名のもとに衰弱させられ殺されていく宮島の鹿たち。意見協力のお願い。

めちゃめちゃ嘘つきです。看板を立て直してください。

「結論から書こう。宮島で問題になっている鹿は野生ではない。」
行政の嘘に傍証■厳島神社の鹿問題 (3)
http://plaza.rakuten.co.jp/dnfs078/diary/200907240000/
衰弱させられ餓死して死んでいく可哀相な鹿のためにこんな歌まで作られています。
はい。笑えません。
可哀相な鹿たち。。
世界遺産・宮島の「シカ」は厄介者? 広島
2012年9月11日00時54分 朝日新聞デジタル
観光地の顔だけど、暮らしには「厄介者」――。
世界遺産のある宮島(廿日市市宮島町)のシカについて市が地元住民にアンケートしたところ、ごみやふんの被害に悩む声が目立った。
アンケートは昨年12月から今年1月にかけて、宮島に住む869世帯に配布。340世帯から回答があった。
まず、シカがいて良いこと、良くないことについて選択肢を設けて聞いた(複数回答)。良いことで最も多かったのが「観光資源になっている」(181件)。「文化財とシカの風景は歴史的な価値がある」(139件)が続いた。
良くないことでは、「庭木や花が食べられる」(234件)で最多。「ごみ箱(荒らし)やふんをまき散らして掃除が大変」(199件)「食べ物を見ると寄ってくる」(176件)と続き、「新聞や郵便物などを食べる」(149件)という回答もあった。
市によると、観光客でにぎわう宮島の市街地では、食べ物をもらうことで人に慣れたシカが多くいる。住民への被害だけでなく、シカが異物をのみ込んでしまったり、事故に遭ったりする問題も出ている。
シカに食べ物を与える是非についても聞いた。「人からえさをもらえるのが当たり前という習性をつくるのは、やめた方がよい」との回答が236件で最多。実際に「与えている」としたのは33件だった。
市は、シカに食べ物をやらないよう呼びかけている。有識者らで「宮島地域シカ対策協議会」を作り、頭数を市街地から減らし、宮島の自然の中で暮らすことを目指す。市農林水産課の担当者は「野生動物として適切に保護し、人とシカがいい関係を築けるようにしたい」と話す。(清水謙司)
食べ物の被害が目立ちます。当たり前です。飢えてるからこうなってるんです。
「人からえさをもらえるのが当たり前という習性をつくるのは、やめた方がよい」
自然に生きていくことのできない環境など鹿が望んだはずもなく、
観光を盛り上げる為にその習性が必要な鹿を勝手に連れてきておいて、そんな言い方はないでしょう。ほんと酷い。
私は宮島の鹿問題はこのブログで取り上げた事はないですが、
私が動物問題に目を覚ますきっかけであった毛皮の実態を知るずっと前からこの問題は何となく知っていました。
署名を集めた事もあります。
宮島の鹿問題は当時目立っていたように思います。(私がそう感じていただけかもしれませんが^^;)
「餓死寸前!宮島の鹿を助けてください!2009-04-07 」
http://ameblo.jp/ryobalo/entry-10237957079.html
当時無関心だった私は、署名も集まってるし問題は早々に解決されるだろう、、
っと自分に都合の良いように解釈。その後情報を追ってはいませんでしたが、
未だに何一つ改善されていない酷い状況。
色んな方から要望も届いてるはずですがこの問題は放置され続けているようです。
声を上げても潰される。なかった事にされる。恒例のこのパターン。
動物愛護法改正も結局業界優先、
警戒区域の動物殺しも、いつでも、どこでも、ずっと、こうやって動物達の命が散々奪われてきた。
あれだけの原発事故が起こってもこの国は今や人間殺しまで開き直る始末。
ほんとどうすればいいんだ、、っと頭を抱えてしまうけど、、
それでも声を上げ続ける限り可能性が消える事はない。
何もしなければ何も生まれない。可能性がある方を選ぶだけ。
活動仲間の広島出身ふみふみ(動物の解放)が、お正月に鹿たちの為に宮島へボランティアに行っていました。
現状についてやその他色々と報告があります。
意見協力のお願いもあります。みんなで声を届けましょう。
(先ほどふみふみから以下の記事を更新後に、アメブロを強制退会させられたかもしれないとの報告があり(+o+)念のためキャッシュを表示。話を聞くと私が強制退会させられた時と同じ状況なので、今はブログ閲覧できますがその内ブログも消えてしまう恐れありです。また何か解りましたらお知らせします。)
「宮島の鹿のための要望 1/7要望追記」
http://bit.ly/XDRZC6
※1/9追記 その後、ふみふみが強制退会させられ新ブログに記事が移されてます。以下からご覧下さい。
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

こんにちは。先日宮島に行った時に、鹿が餌やり禁止にさせられ虐待を受けている現実を知りました。
宮島の鹿は元気がなくゴミなどを食べて可哀相でした。
そんな鹿達の様子が気になりせっかく観光に行ったのに気分が悪いだけで終わり残念です。
看板には「宮島の鹿は野生動物です。優しく見守りましょう。」とありましたが、
調べたところ宮島の鹿は観光を盛り上げるために奈良から連れてこられた鹿であり、野生動物ではないとのこと。
しかも宮島は鹿が野生として生きられる条件を兼ね備えていないというではありませんか。
そんな環境で餌やりを禁止して衰弱させる事の何が優しいのでしょうか?
廿日市市は嘘をつくのを止めて頂きたいです。
餌やり禁止という条例がある訳でもないのですから、
これは増えた鹿を減らすために自分達は手を汚さず観光客を騙して鹿を衰弱させ餓死させる為の作戦、
動物虐待虐殺行為であるとしか言いようがありません。
どれだけ残酷なんでしょうか。最低です。
世界文化遺産の名に恥ずべき行為です。
人の手が加わった野生ではない愛護動物である鹿を衰弱させて餓死させることは明らかに動物愛護法違反です。広島県警にも通報させて頂きました。
今すぐ餌やり禁止を撤回して頂きたいです。
無知な観光客を騙すような看板などもすべて外して頂きたいです。
宮島に渡る「松大汽船」でも「鹿に餌をあげないで下さい」のアナウンスが流れているそうですが、廿日市市の依頼で始めたと聞きました。こちらも一刻も早く止めて頂きたいです。
宮島に訪れる方たちの中には動物が苦手な方もいます。
飢えさせられているばっかりに餌を求め観光客に寄っていく鹿もいます。
鹿が怖くてもう宮島には行きたくないと言ってる観光客がいます。
餌やり禁止はただ被害を生みだし鹿の命と住民と観光客を脅かしています。今すぐ撤回するべきです。
鹿を餓死させて殺すような非人道的なやり方ではなく、避妊去勢手術を施すなど、鹿も住民も安心して暮らせる解決策を考えてください。
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