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トナカイの悲しみ。食卓の苦しみ。クリスマスには慈悲を。相手の立場になってみる心を。
慈しみ(慈)と憐れみ(悲)
仏教の根本的倫理観念の一つ。慈はサンスクリットのマイトリー(友情)の訳。悲は同じくカルナー(呻(うめ)き)の訳。限定された友情でなく,すべての人に最高の友情をもつことと,他人の苦しみを自らの苦しみとすることを意味する。
~"猫とヴィーガンな生活"様より2件続けて転載します~
「クリスマスには慈悲を!トナカイの悲しみ」
クリスマスシーズンに、北欧でトナカイが大量に殺される?
【Cruelty at Christmas: harsh reality of the annual reindeer slaughter】
http://www.youtube.com/watch?v=rD_5Rl_z76M&feature=share
スウェーデンとフィンランドで行われているといいます。

森の中の静寂が、突然、ものものしい激しさに覆われます。

人間が、群れになっているトナカイを追い込み、

麻酔もせずに角を切り、

首の後ろをナイフで刺して殺しています。
これらは商業目的で、肉とディスプレイ(クリスマス)用の角をとるために行われているといわれます。
突然、人間が現れて、静寂が破られる。
それは、自然界にある厳しい掟とは、全く違います。

何が起こるのかと見つめるトナカイ。

人間に捕まっては、最後です。

角を切られ、血を流す。

泣き叫んでも、もう終わりです。

どんなに抵抗しても、殺されます。

どんなに抵抗しても、トラックに乗せられ、

トラックに揺られて、屠殺場へ向かいます。

そして、殺される。

彼らの瞳には、一体、人間はどんな姿に映っているのでしょう。

密室の中での恐怖。

彼らの命は、人間に利用されるために、あるのではありません。

雄のトナカイの角は幸運のシンボルとも言われているようです。
また、トナカイの角エキスも健康食品として売られています。鹿の角も、同様の作用があるとして健康食品として扱われています。精力の気になる人にお薦めとして…。
■トナカイ角工キスとは
鹿の角は、漢方では鹿茸(ろくじょう)と呼ばれて強精、貧血に効く生薬として人気があります。
鹿の幼角を切り取って乾燥させ、薄く切ったもので、漢方薬に調剤するほか酒に浸したり、粉未にしてとります。
ただ非常に高価なため、鹿茸(ろくじょう)にかわるものとして研究の対象となったのが、トナカイの角で、もともと北欧では同様の効能で使われていたものです。
粉末の水溶液から抽出されたエキスが利用されます。
日本では、赤鼻のトナカイ、サンタクロース、といったファンタジーなイメージ、幸福なイメージのあるトナカイですが、北欧では食肉として食べられているようですし、角はもちろん、皮など余すところなく使われているのでしょうか。
人間による動物利用が、少しでもなくなってほしいと願っています。
私たちの日常生活の中で、他者を思いやり、動物や自然を犠牲にしないくらし方を選ぶことは、結局はより平和な、そしてより楽しい社会への選択になることに、多くの人が気づいてくれますように…。
「クリスマスには、慈悲にあふれる食卓を!」
クリスマスには、どうか慈悲を。
イエス・キリストの聖なる誕生の際に動物たちが演じた重要な役割を考えれば、私たちは動物たちの扱いを改めるのかもしれません。
(画像の↓のリンクをクリックしてビデオがご覧になれます)

0&eps_no=1923&subt_cont=&show=aw&flag=1
以下、ビデオ内容より(抜粋)
-----------------------------
クリスマス・シーズンには毎年、無数の畜産動物が殺され、休日の料理の一部になります。
米国だけで毎年、推定によると2千万羽の七面鳥がクリスマス用に食肉処理されます。
七面鳥は、イエス誕生物語の鳩と同じ鳥類の仲間であり、非常に知的で愛情深い動物です。
イアン・ダンカン教授は、カナダのオンタリオ州ゲルフ大学の家禽専門家です。教授曰く「七面鳥には高い知性があります。それは彼らの行動に表れています。七面等は複雑な社会的関係を有し、視覚や声で互いに情報をやり取りするような様々な交信方法を持っています」

無数の七面鳥や鶏が窓がなく暗い小屋に詰め込まれ、その悲惨な生活環境にとても苦しんでいます。
搾取される鳥達は、自分たちの糞や火傷の原因になる尿に囲まれながら暮らします。寄生性や細菌性の感染症は放置されます。不潔な環境は、例えば鳥インフルエンザの温床となります。
休暇シーズン用に急速に太るよう鳥達は抗生物質がいっぱいの不自然な餌を与えられます。七面鳥は大抵、通常よりも十倍速く体重が増えるので、身動きがとれなくなりますし、過度な体重増加により内臓にダメージを受けます。
七面鳥養鶏場の一つをご覧いただきます。
私たちはここで何時間も撮影しました。

動物達はあまりにもぎゅうぎゅう詰めにされているので、彼らの間を進むことさえ出来ません。
選抜して繁殖させられ、年齢にしては余りにも大きく育てられた巨大に育ち過ぎた動物達を目にします。彼らはその育ち過ぎた図体のために、殆ど歩けません。
彼らの間を進もうとすると、辛うじて身をそらします。死んで床に横たわる動物達がいますが、放置されています。
更にひどいのは、傷ついても手当されず放置された動物達と、彼らが置かれている一般的な状況です。
皮肉にも、人々がイエスの誕生を祝うために七面鳥を殺すのがクリスマスです。
私は恐ろしいほどに皮肉に感じるのは、人々が優しさや思いやり、慈悲、慈善といった人間の高潔な性質を示すであろうことを、非常に不快なもので祝っていることです。

牛についてはどうでしょうか。
牛肉や乳製品の生産は非常に残酷です。人々は酪農産業の虐待を知りません。
乳牛達は生涯、妊娠を強いられます。牛は通常20年生きますが、乳牛の寿命はたった約5年です。絶えず妊娠させられ、牛乳が出る状態を強いられているからです。
5才になる頃には、彼らの身体は疲れ果てます。そして食肉処理場に送られ、ハンバーガー用の安肉になります。
乳牛はおそらく地球で最も悲惨な動物でしょう。
生まれたばかりの赤ちゃんを奪われるからです。乳を搾られ、絶えず妊娠し、5才になる頃には、その骨はぼろぼろになります。常に牛乳を出し、子牛を生んでいるからです。乳牛の扱い方は最悪ですし、私達の身体も損害を被ります。

休暇シーズン中、犬達に降りかかる運命とは?
悲しいことにクリスマスの贈り物にもらった犬を捨てる人がいるため、動物避難所による犬安楽死の率が高まります。
生きた「贈り物」が不必要になり、寒く過酷な通りに捨てる人がいます。
犬達は通りで空腹や喉の渇き、悪天候で苦しみます。そんな犬達はやがて市によって回収され、短い期間内に里親が現れなければ、ガス処理あるいは薬で処分されます。
ドッグズトラストは、英国最大の動物愛護慈善団体で、クリスマスに犬の贈り物をするのを止めさせる活動もしています。
アダム・レヴィ氏は、団体のハレフィールド・リホーミングセンター副館長です。氏曰く「英国ではクリスマス期間中、数千匹の犬が遺棄されるそうで、クリスマス後の一週間は毎年私達にとって最も忙しい時期です。多くの人々が要らない贈り物として子犬をもらうこと、あるいは犬が欲しかった人も準備ができておらず、飼うのに時間と努力が必要なことにすぐ気づくからです」

子羊はどうでしょうか。
食肉処理される前、子羊は様々な恐ろしい処置を施されます。
生後数日でオスは去勢されます。通常は生殖器にプラスチック製の非常にきついリングが装着されます。血液が流れなくなるので、生殖器はやがてしおれて離れ落ちます。鎮痛剤や麻酔薬は投与されないので、耐え難いほどの痛みを伴います。
また子羊は、耳に穴を開けられてタグを付けられますし、「尾切り」されます。尾はカットされるかプラスチック製のリングを装着されます。去勢と同じように尾はしおれて離れ落ちます。

現在世界各地で、ロバとラバは軽視と拷問と虐待に耐えています。
ロバ動物保護区は、アイルランドの美しい田園地方コーク州にあります。この保護区は虐待されているロバを救出しています。
ユージンさんとパットさんは、ミシェルというロバを虐待と放置の人生から救いました。現在は監視体制が整っているので、私達は数分でロバをワゴンにのせ連れ出すことが出来ます。
ミシェルはかなり弱っていました。背中全体に渡って痛い所がありましたし、本当に骨と皮の状態でした。彼女は首をロープで繋がれていましたが、そのロープは実際ここの首の所に食い込んでいました。足にも傷がありました。見て下さい。のこぎりで切られたのです。切られましたが、彼女の足は今持ち上がると思います。
それに彼女はシラミに感染していました。救出されているのを知って踊り出すほど嬉しかったでしょうね。今は元気な女の子です。
救出後、数週間は危険な状態でした。獣医の診断によると、ミシェルは重度の栄養失調と体重不足でした。また慢性の皮膚潰瘍、シラミの蔓延、そして足に重傷を負っているので、歩くのが困難でした。
クリスマスシーズンの動物の扱い方は、野蛮以外の何物でもありません。

クリスマスを祝うために、無数の動物達、無数の七面鳥や鶏、無数の豚や牛を殺すなんて、神の名にかけて本当に間違っています。止めるべきです。
なぜなら、神に誓って、彼は愛だからです。人の姿をした愛です。
皆さん、愛あるクリスマスを祝いましょう。
愛情が家族や友人、世界中の同胞、そして神が地上にもたらした動物たちに広がりますように。

クリスマスや年末に食べ物を買うときは、慈悲を考えて下さい。
食卓には代替食品、模造の七面鳥肉やベジハムやソーセージ、豆乳やビーガンのケーキやクッキーを並べて食べて、全ての生き物に平和と幸せをもたらしましょう。
全ての生き物が、神の豊富な恵みで、クリスマスを楽しく過ごしますように。
【ビデオ内容 ここまで】
-----------------------------

慈悲の心は、その人と同じ立場に立って、その心に寄り添うこと。
動物達の心に寄り添い、愛あるクリスマスを送りましょう♪
~転載終了~
マヤ文明の予言。楽しみにしてたのですが、本当に残念です・・・
仏教の根本的倫理観念の一つ。慈はサンスクリットのマイトリー(友情)の訳。悲は同じくカルナー(呻(うめ)き)の訳。限定された友情でなく,すべての人に最高の友情をもつことと,他人の苦しみを自らの苦しみとすることを意味する。
~"猫とヴィーガンな生活"様より2件続けて転載します~
「クリスマスには慈悲を!トナカイの悲しみ」
クリスマスシーズンに、北欧でトナカイが大量に殺される?
【Cruelty at Christmas: harsh reality of the annual reindeer slaughter】
http://www.youtube.com/watch?v=rD_5Rl_z76M&feature=share
スウェーデンとフィンランドで行われているといいます。

森の中の静寂が、突然、ものものしい激しさに覆われます。

人間が、群れになっているトナカイを追い込み、

麻酔もせずに角を切り、

首の後ろをナイフで刺して殺しています。
これらは商業目的で、肉とディスプレイ(クリスマス)用の角をとるために行われているといわれます。
突然、人間が現れて、静寂が破られる。
それは、自然界にある厳しい掟とは、全く違います。

何が起こるのかと見つめるトナカイ。

人間に捕まっては、最後です。

角を切られ、血を流す。

泣き叫んでも、もう終わりです。

どんなに抵抗しても、殺されます。

どんなに抵抗しても、トラックに乗せられ、

トラックに揺られて、屠殺場へ向かいます。

そして、殺される。

彼らの瞳には、一体、人間はどんな姿に映っているのでしょう。

密室の中での恐怖。

彼らの命は、人間に利用されるために、あるのではありません。

雄のトナカイの角は幸運のシンボルとも言われているようです。
また、トナカイの角エキスも健康食品として売られています。鹿の角も、同様の作用があるとして健康食品として扱われています。精力の気になる人にお薦めとして…。
■トナカイ角工キスとは
鹿の角は、漢方では鹿茸(ろくじょう)と呼ばれて強精、貧血に効く生薬として人気があります。
鹿の幼角を切り取って乾燥させ、薄く切ったもので、漢方薬に調剤するほか酒に浸したり、粉未にしてとります。
ただ非常に高価なため、鹿茸(ろくじょう)にかわるものとして研究の対象となったのが、トナカイの角で、もともと北欧では同様の効能で使われていたものです。
粉末の水溶液から抽出されたエキスが利用されます。
日本では、赤鼻のトナカイ、サンタクロース、といったファンタジーなイメージ、幸福なイメージのあるトナカイですが、北欧では食肉として食べられているようですし、角はもちろん、皮など余すところなく使われているのでしょうか。
人間による動物利用が、少しでもなくなってほしいと願っています。
私たちの日常生活の中で、他者を思いやり、動物や自然を犠牲にしないくらし方を選ぶことは、結局はより平和な、そしてより楽しい社会への選択になることに、多くの人が気づいてくれますように…。
「クリスマスには、慈悲にあふれる食卓を!」
クリスマスには、どうか慈悲を。
イエス・キリストの聖なる誕生の際に動物たちが演じた重要な役割を考えれば、私たちは動物たちの扱いを改めるのかもしれません。
(画像の↓のリンクをクリックしてビデオがご覧になれます)

0&eps_no=1923&subt_cont=&show=aw&flag=1
以下、ビデオ内容より(抜粋)
-----------------------------
クリスマス・シーズンには毎年、無数の畜産動物が殺され、休日の料理の一部になります。
米国だけで毎年、推定によると2千万羽の七面鳥がクリスマス用に食肉処理されます。
七面鳥は、イエス誕生物語の鳩と同じ鳥類の仲間であり、非常に知的で愛情深い動物です。
イアン・ダンカン教授は、カナダのオンタリオ州ゲルフ大学の家禽専門家です。教授曰く「七面鳥には高い知性があります。それは彼らの行動に表れています。七面等は複雑な社会的関係を有し、視覚や声で互いに情報をやり取りするような様々な交信方法を持っています」

無数の七面鳥や鶏が窓がなく暗い小屋に詰め込まれ、その悲惨な生活環境にとても苦しんでいます。
搾取される鳥達は、自分たちの糞や火傷の原因になる尿に囲まれながら暮らします。寄生性や細菌性の感染症は放置されます。不潔な環境は、例えば鳥インフルエンザの温床となります。
休暇シーズン用に急速に太るよう鳥達は抗生物質がいっぱいの不自然な餌を与えられます。七面鳥は大抵、通常よりも十倍速く体重が増えるので、身動きがとれなくなりますし、過度な体重増加により内臓にダメージを受けます。
七面鳥養鶏場の一つをご覧いただきます。
私たちはここで何時間も撮影しました。

動物達はあまりにもぎゅうぎゅう詰めにされているので、彼らの間を進むことさえ出来ません。
選抜して繁殖させられ、年齢にしては余りにも大きく育てられた巨大に育ち過ぎた動物達を目にします。彼らはその育ち過ぎた図体のために、殆ど歩けません。
彼らの間を進もうとすると、辛うじて身をそらします。死んで床に横たわる動物達がいますが、放置されています。
更にひどいのは、傷ついても手当されず放置された動物達と、彼らが置かれている一般的な状況です。
皮肉にも、人々がイエスの誕生を祝うために七面鳥を殺すのがクリスマスです。
私は恐ろしいほどに皮肉に感じるのは、人々が優しさや思いやり、慈悲、慈善といった人間の高潔な性質を示すであろうことを、非常に不快なもので祝っていることです。

牛についてはどうでしょうか。
牛肉や乳製品の生産は非常に残酷です。人々は酪農産業の虐待を知りません。
乳牛達は生涯、妊娠を強いられます。牛は通常20年生きますが、乳牛の寿命はたった約5年です。絶えず妊娠させられ、牛乳が出る状態を強いられているからです。
5才になる頃には、彼らの身体は疲れ果てます。そして食肉処理場に送られ、ハンバーガー用の安肉になります。
乳牛はおそらく地球で最も悲惨な動物でしょう。
生まれたばかりの赤ちゃんを奪われるからです。乳を搾られ、絶えず妊娠し、5才になる頃には、その骨はぼろぼろになります。常に牛乳を出し、子牛を生んでいるからです。乳牛の扱い方は最悪ですし、私達の身体も損害を被ります。

休暇シーズン中、犬達に降りかかる運命とは?
悲しいことにクリスマスの贈り物にもらった犬を捨てる人がいるため、動物避難所による犬安楽死の率が高まります。
生きた「贈り物」が不必要になり、寒く過酷な通りに捨てる人がいます。
犬達は通りで空腹や喉の渇き、悪天候で苦しみます。そんな犬達はやがて市によって回収され、短い期間内に里親が現れなければ、ガス処理あるいは薬で処分されます。
ドッグズトラストは、英国最大の動物愛護慈善団体で、クリスマスに犬の贈り物をするのを止めさせる活動もしています。
アダム・レヴィ氏は、団体のハレフィールド・リホーミングセンター副館長です。氏曰く「英国ではクリスマス期間中、数千匹の犬が遺棄されるそうで、クリスマス後の一週間は毎年私達にとって最も忙しい時期です。多くの人々が要らない贈り物として子犬をもらうこと、あるいは犬が欲しかった人も準備ができておらず、飼うのに時間と努力が必要なことにすぐ気づくからです」

子羊はどうでしょうか。
食肉処理される前、子羊は様々な恐ろしい処置を施されます。
生後数日でオスは去勢されます。通常は生殖器にプラスチック製の非常にきついリングが装着されます。血液が流れなくなるので、生殖器はやがてしおれて離れ落ちます。鎮痛剤や麻酔薬は投与されないので、耐え難いほどの痛みを伴います。
また子羊は、耳に穴を開けられてタグを付けられますし、「尾切り」されます。尾はカットされるかプラスチック製のリングを装着されます。去勢と同じように尾はしおれて離れ落ちます。

現在世界各地で、ロバとラバは軽視と拷問と虐待に耐えています。
ロバ動物保護区は、アイルランドの美しい田園地方コーク州にあります。この保護区は虐待されているロバを救出しています。
ユージンさんとパットさんは、ミシェルというロバを虐待と放置の人生から救いました。現在は監視体制が整っているので、私達は数分でロバをワゴンにのせ連れ出すことが出来ます。
ミシェルはかなり弱っていました。背中全体に渡って痛い所がありましたし、本当に骨と皮の状態でした。彼女は首をロープで繋がれていましたが、そのロープは実際ここの首の所に食い込んでいました。足にも傷がありました。見て下さい。のこぎりで切られたのです。切られましたが、彼女の足は今持ち上がると思います。
それに彼女はシラミに感染していました。救出されているのを知って踊り出すほど嬉しかったでしょうね。今は元気な女の子です。
救出後、数週間は危険な状態でした。獣医の診断によると、ミシェルは重度の栄養失調と体重不足でした。また慢性の皮膚潰瘍、シラミの蔓延、そして足に重傷を負っているので、歩くのが困難でした。
クリスマスシーズンの動物の扱い方は、野蛮以外の何物でもありません。

クリスマスを祝うために、無数の動物達、無数の七面鳥や鶏、無数の豚や牛を殺すなんて、神の名にかけて本当に間違っています。止めるべきです。
なぜなら、神に誓って、彼は愛だからです。人の姿をした愛です。
皆さん、愛あるクリスマスを祝いましょう。
愛情が家族や友人、世界中の同胞、そして神が地上にもたらした動物たちに広がりますように。

クリスマスや年末に食べ物を買うときは、慈悲を考えて下さい。
食卓には代替食品、模造の七面鳥肉やベジハムやソーセージ、豆乳やビーガンのケーキやクッキーを並べて食べて、全ての生き物に平和と幸せをもたらしましょう。
全ての生き物が、神の豊富な恵みで、クリスマスを楽しく過ごしますように。
【ビデオ内容 ここまで】
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慈悲の心は、その人と同じ立場に立って、その心に寄り添うこと。
動物達の心に寄り添い、愛あるクリスマスを送りましょう♪
~転載終了~
マヤ文明の予言。楽しみにしてたのですが、本当に残念です・・・
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