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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

進歩☆「オランダでミンク農場の禁止が決定! #nofur」日本人は大多数が毛皮の為に動物を殺す事に賛成 #動物虐待大国 #冷酷人種 毛皮を剥がされた人間 

お洒落に命の犠牲はいらない!!アニマルライツセンター様より最新情報☆

「オランダでミンク農場の禁止が決定!」
2012/12/19

2012年12月18日、オランダの上院で、ミンク農場禁止の法案が可決された。
禁止令は2024年に施行され、それ以降はオランダには毛皮農場はもう存在しないことになる。

オランダは、デンマーク、中国に次ぐ世界最大のミンクの毛皮生産国であり、毎年600万頭のミンクが殺されている。
ミンクの毛皮農場禁止についての議論は1999年から続けられており、下院は2018年までに禁止する法案が通過していたが、上院は通過しなかった。その理由は、農家の経済的理由によるものであった。
その課題を解決するために、2024年まで禁止までの猶予期間を設け、かつ、ミンク農家解体のために、28万ユーロの補助金が出されることとなった。

「オランダは600万頭のミンクの飼育、159のミンク農家を、倫理的理由で禁止することができた。このことにより、ほかの国が同じ形の動物虐待を続ける理由はないはずだ。」と野生動物の専門家トーマス·ピーチ氏は語る。

毛皮動物のディレクターNicole van Gemertは、23年間の政治的プロセスを経て、オランダ国民の大半の意見を聞くことができよかったと感じている。「農業省に問い合わせたところ、国民の7%しか、毛皮のために動物を殺すことに賛成していなかったことを示した。犬・猫・アザラシの毛皮禁止のあと、ミンク農場を禁止したことは筋の通ったステップです。」
それは犬、猫、シール毛皮の禁止後にミンクの養殖を禁止するための論理的なステップです。」

1995年と1998年に成立したキツネとチンチラ毛皮農場の禁止は両方が2008年4月1日に施行された。今回のミンク農場の禁止により、オランダではすべての毛皮農場が禁止される。

日本でも、毛皮農場の禁止を一日も早く達成すべきである。
倫理的理由から、ファッションのために、動物を殺すことはもはや世界的に許容されない。

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オランダから情報発信して下さっている「Animal Rights For Japan」様からも転載♪

HOERA! De politiek heeft gesproken er komt een nertsenfokverbod!
2012年の最後の年にとても素敵なビッグニュースです。
■オランダの巨大ミンク毛皮繁殖産業禁止法案、ついに、上院で可決通過!
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今年夏、下院通過をした際、AR4JのFBで記事にしたオランダのミンク繁殖産業廃止法案を記事にしたものから読んでみてください。
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2012年7月5日、オランダで、国内のミンク繁殖産業廃止法案についての投票が行われ、下院を可決通過した。
7月2日、ミンク繁殖産業廃止に向けて、最後の請求を通過させるため、更なる措置についての議論が行われた。
毛皮反対グループの「NPO 動物のための毛皮」は、廃止法案が下院を通過したことについて、数年間のキャンペーン活動が報われたと非常に喜んでいる。
これは、この夏に行われる上院にて賛成合意可決されれば、オランダにある全てのミンク繁殖場を2024年から閉鎖するということである。

「NPO 動物のための毛皮」の代表ニコーレ・ファン・ゲルメント(SP党)はこう述べている。

「今回は上院もミンク繁殖産業廃止法案に間違いなく賛成するという見方である。なぜならこの法律は上院の希望でもあるからだ。
ミンク繁殖産業廃止法案が可決されれば、オランダで毛皮のために動物を繁殖したり殺したりできなくなる。」
そうなることを願って「NPO 動物のための毛皮」は全力を尽してきたのだ。
オランダ人の多くは彼らが行ってきたミンク繁殖産業廃止キャンペーンを支援している。

このキャンペーンは7月2日デン・ハーグで始まった。
「ミンク繁殖産業廃止法案が可決されるまで続けます。ミンクの毛皮に関連している自分で描いた絵や写真を使って、毛皮動物の繁殖に反対しているという意思を表すこともできます。
その場合は、info@bontvoordieren.nlに郵送すればいいのです。
また、「毛皮フリー・オランダ」の署名をすることができます。

オランダで「動物の権利の党」を作った政治家、ニコ・コッフェマン氏の言葉を紹介しよう。

「動物愛護家が過激というわけではない。動物に優しくないという現実に多くの人が気づき、反対の意を示し始めているだけだ。」

もっと、多くの日本人に自国の動物たちの状況を知ってもらいたい。そして、勇気を出して、反対の意を表していただきたい。
↑◆◆↑◆◆↑◆◆↑◆◆↑◆◆↑◆◆と、ここまで。

夏から上院での議論が持ち越されてきたオランダの巨大ミンク毛皮繁殖産業。
ミンクのコート、マフラー、帽子・・・人間のファッションのためだけに彼らから命を奪い、毛皮を剥いで殺戮する行為が、●人間の倫理的な行為に反するという理由からついに終止符が打たれました。
オランダはEUの危機的経済影響も受け、大変な中に置かれているにもかかわらず、「巨大ミンク毛皮繁殖産業」禁止法案が成立していることもオランダが大きく評価される点です。

詳しくは、後日!
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日本も日本人が持つ倫理的な理由から、日本国内で行われている毛皮繁殖殺戮の禁止や、犬猫たちの命をガスで窒息死させ、殺処分することに直結しているペットショップでの生体販売を禁止法案や条例にしてほしいものです。

あきらめずに、人から人に伝えていき、大きな大きな世論にしていく、政治家(自治体の長である県知事)を動かし、国会を動かす必要があります。
彼らは私たちの税金で仕事をしています。
彼らは私たちの民意に耳を傾ける必要があり、私たちは彼らへ意見する権利を持っています。

私たちの国である日本で、犬猫が無駄に増やされ苦しめ残酷に殺す方法が、私たちの倫理に、私たちが生きているこの時代に沿うものではないことは明らかです。
私たちも、あきらめずにがんばりましょう!
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◎ペットショップでの生体販売を禁止にさせよう!
ペットショップではなく保健所で殺される運命の子たちの命を繋いでいきましょう!

これから、ますます寒さが厳しくなってきますが、去年、一昨年にブレイクしたUGGは、羊の毛皮が使用されています。
畜産物ではなく、UGG・・・人間のファッションのためだけに羊たちは毛だけでなく、皮をも剥がれ命を絶たれていきます。

中国からは偽UGGが大量に出回っているそうです。
羊たちは通常の犬猫、うさぎ、きつね、あらいぐま、ミンク、などの毛皮同様、生きたまま剥がされているということです。

今のこの時代、毛皮がなくても、暖かくする方法がいくらでもあります。毛皮はファッションではありません。人間の倫理感の欠如、喪失です。

文明国である西ヨーロッパのエシカルファッション。
倫理的(エシカルファッション)にかっこいい、かわいいファッションを楽しめる人間になりたいものです。

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オランダの7%という数字が当然でないといけない。
日本はあっちもこっちもそっちも毛皮!毛皮!!毛皮!!!
その光景だけで日本人の大多数が毛皮の為に動物を殺す事に賛成している事が示されてます。
なんて野蛮で恥ずかしい国なんでしょうか。
毛皮の実態は確実に広まってるはずなのにどうしてか。
知っても知っただけで終わる。
反対の意を示さない人が多いからに他なりません。
沈黙は賛成と同じ。
行動を伴って初めて反対になる。

12月22日【神戸毛皮反対デモ行進】 http://t.co/viiouKNz
12月24日【京都毛皮反対デモ行進】 http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-977.html

随時更新中「毛皮製品になる為に地獄の日々を送り続けている動物達の為にできること一覧」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-857.html

ロンドンの毛皮反対デモにて。
ヒィィィィィ(゚ロ゚ ;ノ)「毛皮を剥がされた人間」
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リアルファーがお洒落とか言ってる感覚がおかしい事に早く気付いて下さい。
目を覚まして下さい。
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