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涙が溢れる大晦日。2015年を迎えたくない。「どこまでも喪中につき、年末年始のご挨拶はお控え申し上げます。」
涙で始まり、涙で終わったような1年。今まで生きてきた中で、こんなにも苦しいと感じた事はなかった1年。まるでオカンやダイヤの存在が消えてしまうようで、こんなにもサヨナラしたくないと思う1年はない。サヨナラしたくなかった、チコちゃんやピッピやチロちゃんの記憶も薄れてしまった。生きていれば、少しづつ忘れていく。それを知っているから。こんなにも書けないと思った年もない。それは、きっと、あまりにも悲しすぎるか...